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2019年3月8日

10524:世界と日本の失明原因は?

「失明リスクの高い目の病気」という日刊ゲンダイの連載記事を引き受けています。その中で次の話題はと考えて調べて見ました。ニデックのページにその答が有りました。日本と世界では随分その原因頻度は違いますね。

世界では①白内障(51%)、②緑内障(8%)、③加齢黄斑変性(5%)、④角膜混濁(4%)、先天性疾患(3%)、屈折異常(3%)、トラコーマ(3%)、糖尿病網膜症(1%)とのこと。国際的には未だ白内障は失明に終わる疾患なのですね。

一方、日本では1988年と2004年の比較が出ていました。①緑内障(20.9%、1.47倍に増加中)、②糖尿病網膜症(19.0%)、③網膜色素変性症(13.5%)、④黄斑変性症(9.3%、1.97倍に増中)、⑤視神経網膜脈絡膜萎縮症(8.6%)、⑥高度近視(7.5%)、⑦脳卒中、脳腫瘍(5.3%、1.41倍に増加中)、⑧先天性視覚障害(6.0%、0.42倍に低下中)、⑨角膜疾患(3.4%、0.59倍に低下中)、⑩白内障(3.2%、0.21倍に低下中)、⑫事故・外傷(3.0%、0.5倍に低下中)なのだそうです。

Categorised in: 視力低下