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2019年9月9日

11064:アトピー治療薬のデュピクセントとは

清澤のコメント:当医院と近隣の皮膚科で併診していた患者さんがこの薬剤で相当良い状態だと話されたので、「デュピクセント(Dupilumab一般名)とは」として調べてみました。極、最近使われるようになったアトピー性皮膚炎の治療薬です。炎症をひきおこす(サイトカインと呼ばれる)インターロイキン4と13の作用を抑える人工的な抗体製剤です。下の動画はユーチューブで公開されていたものです。当、清澤眼科医院で使っているわけではないので、必要に応じて使用してくれる皮膚科の施設を紹介いたします。高価なものではあるようですが、ご希望の方はご相談ください。

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デュピクセント®の特性 作用機序 ⇒動画です https://www.dupixent.jp/property/01

デュピクセントはアトピー性皮膚炎治療薬として初めての生物学的製剤(抗体医薬)です。

デュピクセントの特性:

1、IL-4/13によるシグナル伝達を阻害し、アトピー性皮膚炎の病態に深く関与するTh2型炎症反応を抑える、世界初のヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体(生物学的製剤)です。

2、ステロイド外用薬で効果不十分な中等症以上のアトピー性皮膚炎の症状を改善しました(ステロイド外用薬との併用療法)。

投与開始後16週時に68.9%がEASI-75を達成しました(検証試験)。

そう痒NRS(数値評価スケール)スコア変化率は投与開始後2週時には有意な低下を示し、16週時には-56.6%でした。

EASIスコア変化率は投与開始後16週時に-80.1%、52週時に-85.0%でした。

3、通常、成人には初回に600mg、2回目以降は300mgを2週に1回皮下投与します。

4、アトピー性皮膚炎患者を対象とした国際共同試験3試験で本剤300mgを2週に1回投与された403例(日本人62例を含む)において、副作用は123例(30. 5%)に発現し、主な副作用は、注射部位反応29例(7. 2%)、頭痛12例(3. 0%)、アレルギー性結膜炎7例(1. 7%)でした(承認時)。重大な副作用として、重篤な過敏症があります。

【効能又は効果】 既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎

ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤による適切な治療を一定期間施行しても、十分な効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が広範囲に及ぶ患者に用いること。

原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。

本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。

デュピクセントの作用機序

デュピクセントは、アトピー性皮膚炎の病態形成に深く関係するTh2型炎症を抑制するヒト型抗ヒトIL-4/13受容体抗体製剤です。

デュピクセントは、IL-4受容体複合体(IL-4Rα/γcもしくはIL-4Rα/IL-13Rα1)及びIL-13受容体複合体(IL-4Rα/IL-13Rα1)に共通のIL-4受容体αサブユニット(IL-4Rα)に特異的に結合することにより両受容体複合体の形成を阻害し、IL-4、IL-13の両方のシグナル伝達を阻害する遺伝子組換えヒト型モノクローナル抗体です。

清澤のコメント:当医院と近隣の皮膚科で併進していた患者さんがこの薬剤で相当良い状態だと話されたので、「デュピクセントとは」として調べてみました。極、最近使われるようになったアトピー性皮膚炎の治療薬です。炎症をひきおこす(サイトカインと呼ばれる)インターロイキン4と13の作用を抑える人工的な抗体製材です。末尾の動画はユーチューブで公開されていたものです。当清澤眼科医院で使っているわけではないので、必要に応じて使用施設を紹介いたします。

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デュピクセント®の特性 作用機序 ⇒動画です。クリックしてご覧ください。 https://www.dupixent.jp/property/01

デュピクセントはアトピー性皮膚炎治療薬として初めての生物学的製剤(抗体医薬)です。

デュピクセントの特性:

1、IL-4/13によるシグナル伝達を阻害し、アトピー性皮膚炎の病態に深く関与するTh2型炎症反応を抑える、世界初のヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体(生物学的製剤)です。

2、ステロイド外用薬で効果不十分な中等症以上のアトピー性皮膚炎の症状を改善しました(ステロイド外用薬との併用療法)。

投与開始後16週時に68.9%がEASI-75を達成しました(検証試験)。

そう痒NRS(数値評価スケール)スコア変化率は投与開始後2週時には有意な低下を示し、16週時には-56.6%でした。

EASIスコア変化率は投与開始後16週時に-80.1%、52週時に-85.0%でした。

3、通常、成人には初回に600mg、2回目以降は300mgを2週に1回皮下投与します。

4、アトピー性皮膚炎患者を対象とした国際共同試験3試験で本剤300mgを2週に1回投与された403例(日本人62例を含む)において、副作用は123例(30. 5%)に発現し、主な副作用は、注射部位反応29例(7. 2%)、頭痛12例(3. 0%)、アレルギー性結膜炎7例(1. 7%)でした(承認時)。重大な副作用として、重篤な過敏症があります。

【効能又は効果】 既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎

ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤による適切な治療を一定期間施行しても、十分な効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が広範囲に及ぶ患者に用いること。

原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。

本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。

デュピクセントの作用機序

デュピクセントは、アトピー性皮膚炎の病態形成に深く関係するTh2型炎症を抑制するヒト型抗ヒトIL-4/13受容体抗体製剤です。

デュピクセントは、IL-4受容体複合体(IL-4Rα/γcもしくはIL-4Rα/IL-13Rα1)及びIL-13受容体複合体(IL-4Rα/IL-13Rα1)に共通のIL-4受容体αサブユニット(IL-4Rα)に特異的に結合することにより両受容体複合体の形成を阻害し、IL-4、IL-13の両方のシグナル伝達を阻害する遺伝子組換えヒト型モノクローナル抗体です。

Categorised in: ぶどう膜炎