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2019年8月23日

11009:国内は約40年ぶりの高値圏、金価格の高騰どこまで:記事紹介

清澤のコメント:gruph0:上の図は2018年の年初までなので、ニューヨークがこの後で$1500になれば、イランイラク戦争当時の円建て価格を超すということが記事の要旨。ソ連のアフガン侵攻の時の国際価格は高かったといっても、トロイオンス当たりで600ドルであって今の半額だったのだが、当時の1ドルは240円もしていたらしい。ギリシャ危機の後、ドル建て金は30%も下落したが、国内の円建てを見るとそれほど下がっていなかったことがうかがわれる。つまり、円の為替価値が大きく響くということがわかる。この内容の記事はお盆休み前から他紙でも飛び交ってはいた。。有名な金の評論家は、未だはもうなりと言っている

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国内は約40年ぶりの高値圏、金価格の高騰どこまで
武田 安恵 日経ビジネス記者 2019年8月22日
要点抄出:金融市場の混乱や、地政学リスクの高まりで金が買われる状態が続いている。金の国際指標であるニューヨーク先物価格は8月に入り、1トロイオンス1500ドルを突破。6年ぶりの高値を付けている。
 2019年に入って、地政学的リスクが顕在化したこともあり、上昇基調は続いていた。直近の上昇の一番の要因は「米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の転換」。10年半ぶりの利下げに動いたことで、金が再び注目されることとなった。世界各国の中央銀行が継続的に金の購入量を増やしている点も価格水準をじわじわ押し上げている。
金の価格動向に詳しいマーケット・アナリストの豊島逸夫氏は「今がピーク。上がっても1トロイオンス1550ドルだろう」と話す。現在の価格水準は、米中貿易戦争激化など一連のリスクをすべて織り込んだ、先物主導でつくり出されたものと見ているからだ。「リスク要因が緩和すると、一気に下げに転じるだろう」(豊島氏)。しかし、昨年から続く中銀の買いもあって下値も限定的。「1400ドル近辺で落ち着く動きになりそう」と、豊島氏は見ている。
 日本では、国際価格の上昇を受けて、金の国内小売価格が5400円前後で推移している。1980年以来、約40年ぶりの高値水準だ。国際価格が高値を付けた6年前と比べて円安・ドル高であることが、国内価格を押し上げた。国内の貴金属店では価格が高いうちにと、金を売却する動きが相次いでいる。

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