お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2019年8月14日

10989:草間弥生がハプニングを演じたブルックリン橋

NY、ブルックリン橋での反戦ハプニング、1968年

世界的に若者の反戦、反体制運動が頂点に達した年。草間は予告してゲリラ的に、裸の男女に水玉をボディペインティングする「ハプニング」を行い、”ハプニングの女王”と呼ばれた。思春期を太平洋戦争の戦時に過ごした草間は、一貫して反戦、平和を訴えてきた

© YAYOI KUSAMA

草間弥生は1957年(昭和32年)に渡米する。活動の中心をニューヨークに置き、ドナルド・ジャッドやジョゼフ・コーネルらと親しくなる。絵画のみならず男根状のオブジェを既製品にはりつけた立体作品やインスタレーションを始め、ハプニングと称される過激なパフォーマンスも実行、1966年にはヴェネツィア・ビエンナーレにもゲリラ参加し、1960年代には「前衛の女王」の異名をとった。平和・反戦運動にも携わる。(wikipediaから)

ブルックリン橋は東からビューヨークに入る自動車橋。その上層に歩道が付いていて自転車も入ることが許されている。この写真は当時草間彌生らが星条旗を焼いて反戦をアピールした写真。おそらく東からマンハッタンを背景にしている。

今の世代は、彼女を大芸術家として崇めているが、同級生の世代では変わり者ともされる。今回この橋に行ってみた。付近にはニューヨーク市庁舎やニューヨーク市警察などがあって、橋の袂から北に歩くと間もなく中華街に入る。私としては昭和4年生まれで草間彌生さんと同級生であった母へのお土産の一枚。

Categorised in: 未分類