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2019年7月20日

10924:チェルノブイリの新シェルター他:

チェルノブイリのアーチが終点にたどり着くとユニークな技術の妙技が終わる

清澤のコメント:脇で大きなドームを組み、それを廃炉になったチェルノブイリの石棺の上にずらしていったようです。動画は新たなものではなく2016年製作です。1986年の事故当時私はフランスの原子力庁生物学部門に留学中で核医学の研究に従事しており、その時にはちょうど国際眼科学会でローマに行って居ました。事故の直後に、市内のスペイン階段付近でパスポートと航空券の入ったポシェットを強奪されて、パリに戻るのに難儀しました。研究所で放射線をモニターしていた担当の小父さんに聞くと、秘密だよと言いながらパリ市内でも背景放射能は暫くの間は増加していることを教えてくれました。懐かしい思い出です。

無関係ですが、この動画の次に福島第一原発の事故を説明した動画が出ていました。再録しておきます。

  --動画の説明---
欧州復興開発銀行 2016/11/29に公開
チェルノブイリ原発事故の30年後、発電所の破壊された原子炉の放射性廃墟は、世界で最も野心的な工学プロジェクトの1つに従って安全に封じ込められました。
チェルノブイリの巨大なNew Safe Confinement(NSC)は、組み立て場所から最終設置場所まで327メートルの距離を移動し、1986年の事故の直後に急いで組み立てられた以前の仮設シェルターを完全に囲みました。

New Safe Confinementの機器は、アーチ内の将来の操作のための制御室として機能する新しい技術的建物に接続されます。新しい安全な監禁装置は、環境から気密で封鎖されます。最後に、すべての機器の徹底的なテストと試運転の後、チェルノブイリ原子力発電所の管理への新しい安全な監禁装置の引渡しは2017年11月に予定されています。:とのこと。

フランス放射線防護研究施設 – IRSN
2012/06/19に公開
2011年3月の福島第一原子力発電所の事故の流れを紹介します。沸騰水型原子炉(BWR)が日本でどのように運転されているかを説明し、事故のシナリオを説明します。
詳細については:http://www.irsn.fr/fuku-lessons/

関連記事:事故のIRSNの徹底的な分析http://youtu.be/ZJwg_McDGSI

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