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2019年3月14日

10536:横流しの医薬品転売 容疑の男5人逮捕 千葉県警、野田中央病院など捜索:記事紹介

3/12(火) 21:00配信

毎日新聞

清澤のコメント:利用したことは有りませんが、医療機関でよく使われる薬剤を安く売るという薬剤問屋が世の中には有り、その宣伝を見ることが有ります。今回の逮捕は、許可なしで薬剤を扱ったという形式犯です。操作のポイントは此の医療法人が仕入れた薬剤に売り上げを立てないで横流しをしたとすれば、脱税ということになります。場合によっては不良職員が横流しして売り上げを着服する(背任または窃盗)というケースもあり得ます。後者ならば大きな損害ですし、病院は評判も落とす事になります。病医院では薬剤の在庫管理を複数の目でしっかりしなくてはならない所以です。

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 医療法人社団喜晴(きせい)会が運営する野田中央病院(千葉県野田市)から横流しされた医薬品の肝臓病治療薬「ラエンネック」を許可なく販売目的で保管していたとして、千葉県警は12日、東京都内などに住む男5人を医薬品医療機器法違反容疑で逮捕し、男らの自宅や病院、法人の理事長宅を捜索した。県警は理事長からも事情を聴いている。

 県警によると、5人は主犯格の東京都北区、自称無職、浅田一弘容疑者(72)ら、都内と埼玉県内に住む33~72歳。

 逮捕容疑は、今年1月9日~2月26日ごろ、厚生労働省の医薬品販売業の許可がないのに、野田中央病院や埼玉県の会社事務所に販売目的でラエンネックを計18箱(1箱2000本)保管したとしている。県警によると、浅田容疑者は「医薬品になるとは知らなかった」と一部否認している。

 県警は、グループが少なくとも昨年秋以降、ラエンネック以外にも複数の医薬品などを同病院の関係者から不正に入手し、転売して利益を得ていたとみている。また、横流しのほか、他人の保険証を不正に使って薬を入手していた可能性もあり、捜査している。今後、病院側から医薬品を入手するようになった経緯や期間、転売先についても調べる。

【加藤昌平、信田真由美】

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