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2018年11月27日

10301:「世界最長寿の国」日本、2040年にはトップの座から転落か:記事紹介

「世界最長寿の国」日本、2040年にはトップの座から転落か(調査結果)(Rio Hamada)Huffpost WORLD  2018年10月17日

眼科医清澤のコメント:私は今後83歳まで健康に生きるなどということを予想しがたく感じているのですが、2040年にはスペインの平均寿命が日本を抜くと予測されているのだそうです。日本を破るのが、なぜスペインなのか?という所が気にはなりますし、また果たしてその時の健康寿命は?おいう所も考えてみたいところです。原著はLancetでこちらですが、長大です。https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(18)31694-5/fulltext

――記事の要点――

日本は、長らく誇ってきた「世界最長寿の国」の肩書きを奪われるかもしれない。

アメリカ・ワシントン大学の「保健指標・評価研究所」が10月16日、平均寿命の国別ランキングで、2040年にはスペインがトップの日本を上回るという見解を発表した。

同研究所は、「世界の疾患負担」の研究データを元に、195の国と地域における平均寿命や死亡率、死因を予測。2040年の各国の平均寿命予想を算出し、ランキングをつけた。

2016年の平均寿命は、日本が83.7歳でトップ、スペインは82.9歳で4位につけている。2040年には、スペインの平均寿命が85.8歳まで伸び、85.7歳となる日本を超えて、「世界最長寿の国」に躍り出るという。

研究では通常の予想に加えて、良いシナリオと悪いシナリオもそれぞれ紹介している。

悪いシナリオは「(195カ国の)半数で平均寿命が下がる」一方、良いシナリオでは「およそ50カ国が10年かそれ以上寿命が伸びる」と予測している。

ガーディアンによると、食の研究に国をあげて取り組んでいることが、スペインの平均寿命を押し上げる要因のひとつとみられるという。

世界保健機構(WHO)が発表している国別の平均寿命でも、日本は少なくともここ数年は、世界トップを守り続けている。

ただ、WHOの調査や保健指標評価研究所の発表には、香港は含まれていないとみられる。厚労省の調査では、平均寿命のトップはここ数年は香港で、日本は2位につけている。

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