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2018年11月5日

10242:視覚障害のある子どもたちの「スペースキャンプ」記事紹介

目が見えなくても宇宙は“体験”できる──視覚障害のある子どもたちの「スペースキャンプ」記事紹介

視覚障害のある子どもたちを対象にした宇宙体験学習が、米国で30年近く前から開催されている。その「スペースキャンプ」は宇宙飛行士訓練や航空訓練などが中心で、どれも基本的に目が見える人向けと変わらない。だが、写真家が「宇宙への夢」をテーマに撮影した訓練の様子からは、子どもたちの宇宙に対する情熱や願望、愛が伝わってくる。 EXT BY LAURAMALLONEE WIRED(US)  2018.11.04SUN 20:00

清澤のコメント:今日の眼の話題:先進的な視覚障碍者への体験学習紹介です。

記事の要点抄出:宇宙飛行士になりたければ、視力は両眼とも矯正視力が1.0以上必要。目の不自由な子どもたちにとって大きな障壁だが、宇宙に行くのがどんな感じかを少しも味わえないわけではない。アラバマ州では毎年「視覚障害をもつ学生のためのスペースキャンプ」(SCIVIS)が開催される。無重力で浮かんだり、月面を歩いたりすることがどんな感じなのかを体験するためだ。実際に見えなくても体験することは可能。写真家のロバート・オーメロッドは言う。「子どもたちの前には大きな障壁があります。それでも彼らには、宇宙に対する情熱や願望や愛があります。」

スペースシャトルの離陸や無重力状態も体験

200名の参加者たちは約1週間、宇宙服を着て小さな部屋で眠る。キャンプに参加する子どもたちは、通常のスペースキャンプの参加者と同様の宇宙飛行士訓練、航空訓練、ロボット工学をテーマした訓練を受ける。

子どもたちが「不思議」に驚く感性

同プロジェクトのテーマは、火星生活の疑似体験に参加したり、自家製ロケットを発射したり、星を研究したりして、夢を積極的に育てている人々だ。写真家オーメロッドはSCIVISで頻繁にシャッターを切った。「障害をものともしない彼らの様子に、完全に圧倒されました」とオーメロッドは語る。

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