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2018年11月5日

10241:まさかこれから大恐慌でも有りますまいが?

清澤のコメント:10月の急落を持ちこたえたとはいえ、株は超バブル的であり、土地もオリンピック前後に向けて暴落するとも言われています。10月には米国の株と債券の両方が同時に値下がりするという稀にしか見られない現象も報告されたそうです(https://jp.reuters.com/article/stock-shock-month-graphics-idJPKCN1N7022)。仮想通貨というのも変ですし、世界の資金ははいったい何処へど行ったのでしょうか?

銀行預金には大した金利は付いてないし、そもそも日本の銀行だって世界恐慌ともなれば潰れないものでもありますまい。ドルにしておくという学兄もいましたが、ドル預金あるいはドル札で持つのでしょうか?

歴史的知識でしかありませんが、昭和21年の預金封鎖の様な事態も想定外とは言っては居られません。という状況で、これ以上の暴落が避けられそうな安全パイは?と考えて見ました。ただし、私は現在、投資というものには、全く手を出しては居りません。

◆金の評論家「豊島逸夫の手帖」から最近の金に関連しそうな記事を抜粋してみました。

◎Page2645 危うい中国、とばっちり円高、円建て金価格急落 2018年10月9日

中国人民銀行が銀行預金準備率引き下げ緩和姿勢を示したことが市場では不安要因となった。――人民元安を誘発し中国からのマネー流出が加速するリスクを冒しても、緩和方向へ舵を切らざるを得ない程中国経済は悪いのか。外為市場は米国経済好調持続を映しドル高傾向だ。――ただでさえ人民元から米ドルへマネーが移転しやすい市場環境である。米中の冷戦状況が悪化しつつあることも懸念材料とされる。――欧州ではイタリア財政悪化懸念は根強く、イタリア政府側の予算案強硬突破姿勢も市場の不安感を煽る。――結果的にリスクオフの波が世界の株式市場に下押し圧力をかけた。このとばっちりで円が買われ一時は112円台をつける場面もあった。――NYドル建て金価格は大幅安で1180ドル台に。明らかにドル高に反応している。但し円だけは例外で円高なので結果的に円建て金価格はダブル安。

◎Page2656 金にも新規マネー流入 2018年10月24日

出遅れていたが、これだけ株価が異常に乱高下すると、さすがに金への逃避マネー流入が顕在化してきた。1230ドル台へ徐々に価格水準を切り上げている。対して安全通貨としての円買いが思ったほどは進行していない。相場は生き物。刻々状況は変わる。無理に理由付けを試みても虚しい。

◎Page2663 中銀金購入急増、金価格急反発 2018年11月2日

7~9月期に世界の中央銀行が金を148トンも買っていた。――特にロシアが92トン買って外貨準備として保有する金の量が2000トンを超えた。更にカザフスタン、トルコ、インド、ハンガリー、ポーランドが購入国として挙がる。金準備増強の理由は専ら「ドル不安」だ。「トランプの派手なばら撒きのツケがいずれドル安となって顕在化する」との懸念と言えよう。金価格も1210ドルから1230ドル超えまで急反発した。この中銀関連材料は重要だ。

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