お問い合わせ

03-5677-3930WEB

ブログ

2018年1月3日

9481:喜劇 とんかつ一代 :をラピュタ阿佐ヶ谷で見てきました

1月3日(水): 喜劇 とんかつ一代 :をラピュタ阿佐ヶ谷で見てきました。

1963年(S38)/東京映画/カラー/94分です。 

『喜劇 とんかつ一代』写真

cTOHO CO.,LTD.

■監督:川島雄三/原作:八住利雄/脚本:柳沢類寿/撮影:岡崎宏三/美術:小野友滋/音楽:松井八郎
■出演:森繁久彌、淡島千景、団令子、三木のり平、池内淳子、フランキー堺、加東大介、山茶花究、岡田真澄

上野界隈を舞台に、名人気質のとんかつ屋・森繁、老舗洋食店のコック長・加東大介、潔癖性の屠殺業者・山茶花究、クロレラ研究家・のり平など個性的すぎる面々が繰り広げる傑作人情喜劇。年末年始はおなじみの本作で幸せ気分に。

清澤のコメント:
東京オリンピックが開催された前年の映画です。舞台には上野精養軒が選ばれており、今としては建物が随分古くなりましたが、当時建築中だったその工事現場も出てきます。上野精養軒は全面共産だったのでしょう。そのあたりが東京オリンピックを控えた東京らしいところなのでしょう。湯島天神も懐かしい風景です。

森繁久彌、加藤大介、フランキー堺などの当時の名優が、物語の中での色々なしがらみを纏いながら、いずれも善意で明るく生きています。とんかつという洋食の料理が上野で発明された蘊蓄なども聞かせていました。またいつか見直したいと感じさせる暖い映画でした。

主題歌である上の森繁の歌もとぼけたところが秀逸です。
とんかつ屋さんではかつサンドの井川が湯島では有名な様で、食堂では新宿3丁目のすずやなども好きです。


Categorised in: 未分類