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2017年11月29日

9389:「後発医薬品を含めた緑内障治療アップデート」 相原一先生:聴講印象録

「後発医薬品を含めた緑内障治療アップデート」     東大眼科 相原一先生:聴講印象録

清澤のコメント:本日11月28日に、主催の日本点眼薬研究所の方が訪ねてきてくださいました。テイクホームメッセージの写しを会場では書取れておらず、聴講してからしばらく時間も経ってしまい、メモも印象も散逸してしまいました。今では話の中の単語を追うのに精一杯です。
聞いた話は、早急に記録しよう:というのが今回の教訓です。

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緑内障点眼薬の整理

UKGTS:初めてPGで24M後に視野に差が出た。(⇒原著の自動翻訳はこちら)2015新規に診断された開放隅角緑内障患者を対象としたプラセボ対照のUKGTS試験で、プロスタグランジンF2α誘導体のラタノプロスト(商品名キサラタン)が視野障害の進行を有意に抑制することが明らかになった。

ROCK阻害薬(グラナテック:線維柱帯の流出抵抗を下げる):眼瞼炎

PG⇒βブロッカー、α2作動薬と順に変えて行く

配合点眼液にはPG+β(ヂュオトラバ、ザラカム、タプコム、ミケルナ)かβ+CAI(コソプト、アゾルガ)しかない

PGは洗顔前に

患者背景の把握と、正確な眼圧測定が大切

OCTの活用

信頼できる視野を取ろう

 

PAPDUES緑内障治療薬のプロスタグランジン製剤での特異的な有害反応として上眼瞼溝深化(deepening of upper eyelid sulcusDUSE)。上まぶたのしわが深くなってしまう眼窩周囲症状(periorbitopathy)の一つでありProsTAGSlandin associated periorbitopathyPAP] とも呼ぶ。

 

濾過術後の下垂は10

結膜炎や眼瞼炎:発症時は全薬の中止を。

基剤によるOSD(緑内障患者における眼表面疾患(ocular surface disease)や強いSPKBACフリーが良い

若い人は脱落しやすい:70月でPG55%、β40%、CAI30%のみが残る。

視野進行にはアドヒアランスが関連する。

緑内障患者は点眼が不得手。点眼に6割が失敗している。

1月の日眼会誌に新しい緑内障ガイドラインが出る。

◎Generic treatment update 20171116日 シャングリラ・ホテル東京(丸の内トラストタワー本館)にての印象録です。 


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