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2017年10月23日

9295運慶は水晶を使った玉眼と浮き彫りによる彫眼を使い分けた

Bz6A_4sCcAAm0Q7「運慶」展 現存は三十数点…生きた人間を思わせる迫真の造形

史上最も高名な仏師といっていい。平安末期から鎌倉初期、ちょうど貴族から武士へ政権が移る乱世に活躍した天才、運慶(?~1223年)。現存作は三十数点とされているが、その約3分の2がいま、東京国立博物館(台東区)の「運慶」展に集結している。ーーー

運慶は水晶を使った玉眼(ぎょくがん)と浮き彫りによる彫眼(ちょうがん)を使い分けたが、玉眼のくりくりっとした表情が特に印象的なのが、和歌山・高野山の金剛峯寺(こんごうぶじ)にある国宝「八大童子立像」(1197年頃)。童子たちの変化に富んだ表情、しなやかな姿態、精緻な彩色は、いつまでも見飽きることがない。http://www.sankei.com/life/news/171022/lif1710220009-n1.html

 

注; 玉眼(ぎょくがん)と彫眼(ちょうがん)とは:
日本の木彫仏を見るときに一番わかりやすいのは、玉眼であるか否かであります。これは像にリアリティを与えるために水晶を眼の部分に入れ込んだ日本独自の技法で、鎌倉時代以降に盛んに行われました。玉眼の像は鎌倉時代以降と考えて差し支えないと思われます。これに対して彫りであらわす場合は彫眼といいます。玉眼(ぎょくがん)の方が彫眼(ちょうがん)よりも目が大きいといえるでしょう。(http://www.taradou.com/?mode=f41)


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