お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2017年10月23日

9294: 目と目を合わせる大切さ

20080704-1〇東京都の学校保健という新聞(148号 平成29年10月1日号11ページ)を、検診に行った小学校で保険の先生に渡されました。目の病気の話ではないのですが、子供と目を合わせて話すことの大切さを説いています。注意の向く先は視線の向く先であるということも聞きますので、この記事のいうところは確かにそうだと思います。

ーー引用ですーー

目と目を合わせる大切さ
都立 日野高等学校 養護教諭 海老澤 菜名

人は相手の気持ちを推し量る時、必ず目を見ます。 「目は口ほどに物を言う」と言いますが、やはり言葉では上手くごまかしても目には本心が現れます。保健室でも「この生徒はどんな訴えで来たのだろう 、もしかしたら何か相談したいことがあるのかも…… ?」 と考えれば必ず生徒の目を見て表情を確認しています。 しかし最近、生徒と目が合わなくなったなと感じることが多くなりました。原因は携帯電話。保健室で私と話していても 、手にはスマホが握られています。日常生活の中で暇さえあれば携帯電話をいじる癖がついてしまっている様子。友人といて話していても 、日線はスマホの液晶に……そんな光景も見られます。これでは目が合うはずもありませんし 、相手の表情をうかがい気持ちを推し量り ながらコミュニケーションを取ることも難しくなります。本校では生徒の悩み相談No.1は やはり友人関係のいざこざです。要因のひとつとして、日頃から目を合わせず 相手の目を見たり 表情をうかがう経験が乏しくなった、ということが挙げられるのではないでしょうか。 保健室では悩み相談を受けるとき 、「自分の気持ちをしっかり伝えたい、そして相手の気持ちをきちんと理解したいと思うなら 、目を合わせて話し合うことを忘れてはいけないよ」と伝えています。私の気持ちが少しでも生徒に届くようにと願いながら 、今日も生徒ひとりひとりと目を合わせています。


Categorised in: 未分類