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2017年9月25日

9210: まぶたが垂れる「眼瞼下垂」保険が利く治療とは:記事紹介

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20170922/med/00m/010/012000c

清澤のコメント:日々眼瞼痙攣の治療に従事していますと、それと似た眼瞼下垂症状を示す眼瞼下垂の患者さんの治療を相談されることもしばしばあります。

上記の記事は、その眼瞼下垂と眼瞼皮膚弛緩症の外科的な治療について述べています。また、原疾患は眼瞼痙攣でもそれを手指でこじ開けているうちに眼瞼皮膚弛緩になってしまったものもいますし、眼瞼痙攣がとても強くて、ボトックス注射だけではコントロールできない場合には目を閉じるときに働く眼輪筋切除を関連大学の形成外科医に頼むこともあります。記事の著者は下垂は保険がきき、たるみの美容手術には保険が効かないと見解を明確にしています。(この線引きには、確認が必要そうです。)

 

まぶたが垂れる「眼瞼下垂」保険が利く治療とは:要点を抜粋

2017年9月25日 山下理絵 / 湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長

      

    『カウンセリングでは二重にするための「埋没法」の術式の説明、そして費用も提示された。その金額は「90万円だが、今回は30万円でよい」と言われたようだ。』  『そんな事例が増えてる。「え!」と思ったら、即決せずにまず自分の心をクーリングする。そして秘密ごとかもしれませんが、他人に聞くことが大切。』
保険でできる眼瞼下垂の手術と、たるみの美容手術の違いを話す。 

保険が利く眼瞼下垂の手術

目を開ける時には「眼瞼挙筋」、閉じるときは「眼輪筋」という筋肉を使用する。

眼瞼下垂にはさまざまな原因がある。
①先天的に眼瞼挙筋の働きが不良なケース。②長期のコンタクトレンズ使用による炎症。③老化によって起こる。

眼瞼下垂の患者さんを診察していると、眼を開ける時に眼瞼挙筋を使用せず、前頭筋を使用し、眉毛を持ち上げて眼を開けている人がおおい。
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治療は、いずれの手術も保険適用です。

美容手術として扱われる皮膚のたるみをとる手術

上まぶたのたるみをとる手術は、筋肉を処理しなくても、たるんだ皮膚や脂肪を切除するだけでたるみが解消される方に適用されます。
①二重のラインを中心に余った皮膚を切除する方法です。②眉毛の直下を横に切り、皮膚を上に引き上げ余った皮膚を切除する方法があります。(美容手術になり、保険は利かない)。 以下略。


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