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2017年9月18日

9188:如意輪寺 金剛蔵王権現木像 三つ目です

e0026800_1783298如意輪寺 金剛蔵王権現木像(重文)・桜の一本造り、日本一の木像

後醍醐天皇のヒストリアに出てきた蔵王権現。目が3つあります。

蔵王権現の像容は密教の明王像と類似しており、激しい忿怒相で、怒髪天を衝き、右手と右脚を高く上げ、左手は腰に当てるのを通例とする。右手には三鈷杵を持ち左手は刀印を結び、左足は大地を力強く踏ん張って、右足は宙高く掲げられている。その背後には火炎が燃え盛る。図像上の最も顕著な特色は右足を高く上げていることで、このため、彫像の場合は左脚1本で像全体を支えることになるか、右脚をつっかえ棒で支えている。また単に高く掲げられたように見える右足は、実は虚空を踏んでいるのだという解釈もある。


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