大阪市生まれ。実家は、谷崎潤一郎の小説「細雪」に登場する高級料亭「播半(はりはん)」で、美術品や古美術品に囲まれて育った。西洋美術史、近代陶芸史が専門で、国立近代美術館京都分館(現京都国立近代美術館)勤務などを経て、京都大の教授に。金沢美術工芸大学長や兵庫陶芸美術館長を歴任した。著書に「眼の論理」「現代陶芸の系譜」など。

「眼の論理」の内容(「BOOK」データベースより)現代美術の批評・研究に幅広く活躍している著者が、25年にわたり執筆した「芸術論」「近代絵画・彫刻論」「現代作家論」から主な論考を収録。