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2017年2月3日

8552: 『眼科の先生に知っていただきたいアレルギー性鼻炎の最新トピックス』肥後隆三郎

『眼科の先生に知っていただきたいアレルギー性鼻炎の最新トピックス』
順天堂浦安病院 耳鼻科教授 肥後隆三郎

清澤のコメント:上記の参考文献がある。眼科とは違うプリンシパルがあるようだ。

img_01鼻アレルギー診療ガイドライン

local allergic rhinitis (鼻粘膜の1型アレルギー疾患)

◎オノン、シングレア、バイナスなどは眠くならない
噴霧性のものはステロイドを含み、その力価はプレドニン30mgに相当する。

◎新規の抗アレルギー薬では
1)デザレクス(食事の縛りが無い)
2)ビラスチン:即効性
3)ルパタジン
4)HP-3060 これはハップ剤

◎ロイコトルエン関連としては
1)分子標的薬も使われるようになった。(抗IgE抗体)
2)抗IL-5抗体
3)抗IL-13抗体

◎舌下免疫療法 
 現在これには標準化抗原を使う
 3-4年は掛ける
 アナフィラキシーショックの可能性はある。
 舌下免疫は12歳以上が対象
 以前は、注射を使う方法もあった。
 喘息と悪性腫瘍のある患者は対象外。
 スギとダニの両方は一度には行わない。
 ダニ(ミティキュア)、スギ(シダトレン)

◎手術
1)レーザー手術(鼻閉を減らす)
2)粘膜を切る
3)後鼻神経切断(黄川田:手術料は高い、エビデンス不足)

◎噴霧のナゾネクスやアラミストはステロイドだが体内での分解が早い物で作ってある。そうでない旧来の市販品は切れなくなる。

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