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2017年1月31日

8541: 企業の「福利厚生」に関する動向:記事紹介です

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企業の「福利厚生」に関する動向:記事紹介

眼科医清澤のコメント:
 社会労務士事務所の松島寛さんが当医院を担当してくださっている庄野道行さんとともにご訪問くださり、「松島事務所便り」という「新聞」をくださいました。(連絡先:〒 154‐0001 東京都世田谷区池尻 2‐ 31‐24 信田ビル6階)
この中から、「企業の福利厚生」という興味深い記事をここに短縮して採録します。

 福利厚生(ふくりこうせい、fringe benefits)とは、企業が従業員に対して通常の賃金・給与にプラスして支給する非金銭報酬。また多くの場合、企業の福利厚生の対象は従業員のみならず、その配偶者や家族、あるいはかつて従業員だった者にまで及ぶことがある。

 この記事の内容に対してコメントするだけの知識を清澤は持ち合わせてはおりません。
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調査結果にみる企業の「福利厚生」に関する動向

◆今回で60回目の調査
 経団連は「2015年度福利厚生費調査結果の概要」を公表した。
 企業の福利厚生費の動向を把握できる、唯一の調査。
 算出方法は、法定福利費、法定外福利費の各項目について、企業の年間負担総額を年間のべ従業員数で除した1人1カ月当たりの平均値(加重平均)。

◆ 法定福利費の動向

 6年連続で増加。現金給与総額の伸び (570,739円、前年度比1.2%増)を上回つて増加する傾向は変わらず。

 内訳では、
○健康保険・介護保険:31,177円 (前年度 比15%増 )、
○厚生年金保険 :46,441円 (同 23% 増 )、
○雇用保険・労災保険 : 6,728円 (同 20%増 )、
○児童手当拠出金:794円 (同 06%増)。

◆法定外福利費の動向

 法定外福利費は全体としては抑制される傾向。
 内訳をみると、
○医療・健康費用の「ヘルスケアサポ ート」が大幅に増加(1,036 円、前年度比106%増 )
 要因として、2015 年12月 から義務化されたストレスチェックヘの対応や 健康経営の高まりが考えられる。

○「育児関連」も387 円(同 112%増) 、
 引き続き企業が子育て支援 策を充実させていることが伺える。

○カフェテリアプラン消化ポイント総額を円換算した平均は4,549円。:「カフェテリアプラン」 とは、福利厚生運営手法の1つで、従業員に対し、費用と連動したポイントを付与し、福利厚生メニューの中から選択させる制度。

 育児・介護、健康配慮といった点に従業員の関心が高く、そうしたことが社会的な動向であると考えられる。日頃の雇用管理でも気にかけていきたいポイント。

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