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2016年12月18日

8419:第3部:Challenge TFOD and TFOT 横井則彦(京府大)伺いました。

第3部:Challenge TFOD and TFOT (座長;高橋、島崎)
「Challenge TFOD and TFOT」 横井則彦 京都府立大
清澤のコメント:異常が4パターン、そして正常1パターンが紹介されました。よく選ばれた動画を駆使しての的確な説明でしたが、今回は話をメモしきれずで残念でした。TPODを世界に発信し続ける職人技の横井先生です。日本眼科医会から彼が作るビデオがもうすぐできて、参天ビデオライブラリーに収載されるはずです。出たら、もう一度見ましょう。横井先生は病院教授になられたようですから、この話のこの先の発展形のお話も、しばらくは聞けそうです。
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    TFOD case1:case2提示
ブレイクアップ(涙液層破綻)とフリクション(摩擦、診断に不可欠ではない)がドライアイの眼表面を表現する。

ブレイクアップは油層と分泌型ムチン(蒸発抑制)の影響を受ける。
    ティアーフィルム・オリエンテッド・テラピー(治療)と同ディアグノーシス(診断)について:
診断には再少量フルオレセインで下瞼の中央をちょっと染める、そしてぱっと開かせる。再現性が大事である。
引き上げる陰圧は水(フルオレセイン)部分に働き、油(別の画像)には働かない。

    〇ランダムブレークは正常の反応、その都度(case3)
    〇エリアブレーク:水も油も何も動かない、プラグや人工涙液が必要な重症
〇スポットブレーク:水濡れの悪いところを示すのだが、涙液の分布が落ち着いた後で、いったんはブレークが消える:ジクアスムコスタ(ケース5)
〇ラインブレーク:涙液の薄いところで壊れる、(涙液減少、軽から中等度)ケース4
    〇デインプルブレーク:? 

    炎症例なら治療はまずステロイドからはじめて、ジクアスへ。
    水の移動中のブレークならばジクアスがよい。

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