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2016年11月23日

8354: 坂の上の雲「日清開戦」を見直しました。

今日は先日のドラマ「日本海海戦」の話を少し遡って、坂の上の雲 第4話「日清開戦」を見直しました。

清澤のコメント:このところ、元気が出るように、心を奮い立たせるような動画を選んで見るようにしています。日本が東洋の後進国として、中国からも西欧列強からも露骨に笑われ軽蔑されていた19世紀末のお話です。日清戦争において、日本は漸く勝利しますが、内外に抱える問題は多く、次の日露戦争への序章となっています。この話のメッセージは、「指揮官たるもの、自分の決断を神の如く信じなくては、兵はついて来ない。」という東郷平八郎の言葉でしょうか。

 自分の海外経験から思うところでも、欧米人や中国人の多くは「良い人」です。が、トランプ氏でなくても、彼らには日本人を侮蔑する深層心理が多かれ少なかれ刷り込まれていると思います。これからも、この物語の小村寿太郎がした様に、彼らの心を理解し、胸を張って付き合って行く必要があるのでしょう。

  --話の流れは、---
○高陞号(こうしょうごう)事件での東郷の決断 
 英国旗を掲げた商船が敵国清の兵1200人を乗せているのを、巡洋艦「浪速」が撃沈し大問題になった話。東郷は「万国公法」に従う手順を踏んで砲撃します。

 小村寿太郎は高陞号(こうしょうごう)事件の後始末のために北京の宮廷へ。小村が李鴻章にケンカを売って帰り、まもなく、日清戦争は正式に宣戦布告となります。

○最後の古武士、秋山好古 
 第二軍騎兵隊長として好古は遼東半島に上陸、旅順偵察を担当します。清国軍は、わずかな日本軍偵察に、三千の軍勢を出します。好古は、司令官ながら殿軍を務め、その勇気で兵を奮い立たせます。司令官逃亡など清国軍の軍規の乱れが日清戦争での清の敗因でした。
 新聞人として、自分も従軍してみたい!と望んだ子規は、「子供の遊びのような」従軍に参加します。そして恨みのこもった中国人の眼を見ます。

○真之の危機
 秋山真之は、清国艦隊のいる威海衛にすすみます。乗艦筑紫は砲撃を浴び、甲板は地獄。自分の出した命令で部下を死なせた真之は強い心的外傷を受けます。その後も彼は軍人であり続けることに長く悩んだようです。

○ 東郷の背中
 日清戦争に勝利し、凱旋帰国しても、真之の心の傷は癒えません。そんな真之に、東郷平八郎は、「指揮官たるもの、自分の決断を神の如く信じなくては、兵はついて来ない」と伝えます。

 それから9年後、真之は軍艦「三笠」の艦上で、バルチック艦隊の対する東郷を補佐することになります。

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