お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2016年11月16日

8328:皇居東御苑にある富士見多聞に行ってみました。

12時前に医院での診療を終え、当医院職員でバングラデッシュ人医師のラーマンさんを誘って、今話題の皇居東御苑にある富士見多聞に行ってみました。午後1時過ぎには、東京医科歯科大学の神経眼科外来に駆け込まねばならないので、時間は1時間ほどしかありません。富士見多聞は最近改修され、特別に公開されている建物です。
6
 おおよその見当をつけて、大手門から皇居東御苑に入り、受付で入域票をもらって進みます。外国人や観光客ばかりでした。

 「富士見多聞」との案内表に従って大きな堀を左に回り込むと、広い芝生に出ます。これが江戸城本丸跡です。この周りには、西南から、現存する江戸城で最も美しいといわれる富士見櫓、松の廊下跡、そして今回の目的地の富士見多門が並んでいます。さらに北側には江戸時代中期に焼けるまで江戸城天守閣があった土台が残っています。
無題
富士見多聞は、蓮池掘の石垣上にひっそりと立っていました。この写真は下からのもので、今日は下からは見られません。季節には、大輪の蓮の花が美しく咲くという蓮池堀の東の石垣の上に当たります。ここは、以前は江戸城本丸の武器庫だったということです。確かに方向っとしては西に向いており、晴れた日なら富士山が見えそうです。

蓮池堀と富士見多聞との間にある石垣の高さは上から見ると怖さを感ずるほどで、水面から約20mもあります。城内に敵の侵入があった場合には、多聞から鉄砲や弓矢を用いて防御する役割も担っていたということです。

 帰宅後に、地図を見ると西側はこの蓮池掘りと乾掘りで区切られていて、この皇居東御苑は皇居全体のおよそ3分の1を占めています。この部分は西側の吹上御所や現在の皇居の一角とははっきりと区切られています。

 この部分を訪れたのは2度目ですが、白のスケールの大きさには今更ながら驚かされました。秋の一日の1-2時間を過ごすには十分に良いところです。

  --新聞記事です---

皇居・富士見多聞、初の一般公開 15日から

2016年11月15日07時22分

富士見多聞の外観=11日午後4時23分、東京都千代田区、諫山卓弥撮影
 皇居・東御苑にある櫓(やぐら)「富士見多聞(たもん)」の内部が、15日から初めて一般公開される。旧江戸城本丸跡にある「富士見櫓」もより間近に見られる。宮内庁は「歴史ある東御苑にぜひ足を運んで欲しい」と話す。

 富士見多聞は旧江戸城本丸跡にあり、1657年の明暦の大火で焼失したが、その後再建された。窓から乾通りや紅葉山など皇居の景色が楽しめる。公開は東御苑の開園時間から閉園時間(季節ごとに変わる)の30分前まで。

 宮内庁は14日、今年の東御苑の年間入園者数が、13日の閉園時で過去最高の131万6550人になったと発表。約4割が外国人で、同庁は「富士見多聞の一般公開でさらに増えるのでは」と期待している。

Categorised in: 未分類