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2016年11月2日

8289:人気回転寿司チェーン、回らなくなった経営 藤森徹:記事の要点紹介

人気回転寿司チェーン、回らなくなった経営 藤森徹 の要点です
2016/11/2 6:30

眼科医清澤のコメント:私も一人で入れることから、回転ずしをしばしば利用するのですが、それほど満足できなくても1500円ほどもかかることもあり、安くはないと感じていました。そんな印象を持つ人々も多かったのでしょう。月に20億の売り上げがありながら、月に1億の赤字というのでは、医9間とも経営の維持は無理でしょう。

  --記事の要点---
 デフレ傾向が続くなか、手軽な価格で人気を集めてきた回転寿司業界だが、このところ異変が起きている。サービスの高度化で設備投資が増大してきたほか、円安で寿司ネタの輸入コストが上昇。大手チェーンも厳しい経営を強いられている。全国で「北陸富山回転寿司かいおう」「PREMIUM海王」などを展開した海王コーポレーション(東京・中央)が経営破綻。「回らなくなった回転寿司チェーン」の経営を検証する。

■低い利益率を円安が直撃

 海王の回転寿司店は2008年2月にフランチャイズ事業もスタート。富山で店舗を増やした後に全国チェーン化に着手し、10年には首都圏にも進出。

 それまでデフレに合った業態として伸びたが、一部では店舗が増えすぎ設備投資がかさみ、経営の足を引っ張る。

 海王が打ち出したのが「低価格で高品質」。飲食業界では60%程度までが適正値とされるが、海王の場合は70%台となっていた。

 2012年以降、急激に進んだ円安が追い打ちをかけた。輸入魚介類の単価が高騰。海王は利益が出ない収益構造となった。破綻直前の16年1月期は過去最高の20億円の売上高にもかかわらず、1億円を超える営業赤字だった。

 海王の場合、急速なFC拡大にかかるコストが大きな負担となっていた。さらに、先行投資も重くのしかかっていた。「役員が過大な報酬を受けていた」と指摘する声もある。

■急拡大から負のスパイラルに陥る

 デフレを追い風に急拡大を図った末に破綻したケースはこのところ増えている。破綻の背後には競争激化に伴う値引きと、収益悪化をカバーするための新規出店という負のスパイラルがあったようだ。

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