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2016年10月15日

9231: 『論語』に学ぶ部下が絶対にしてはいけない3つのこと:記事紹介

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本日の眼の話題は:『論語』に学ぶ部下が絶対にしてはいけない3つのこと 2016.10.15
守屋洋=文 PRESIDENT Online /PRESIDENT BOOKS

眼科医清澤のコメント:
 中国人の考え方を大きく律してきたのが儒学。孔子が実際に生きた春秋戦国の時代が終わって、儒学は、中国が統一された結果、世が秩序を要求する時代となって、中国における主たる徳目としての地歩を確立したともされ、その根幹をなす書がこの論語です。それが最近再び注目されているようです。それを説く本が出ていますので、書評の要点を引用してみましょう。

 先日から読んでいる「中国の論理」(岡本隆司著 中公新書 https://www.kiyosawa.or.jp/archives/54676511.html)もほぼ読み終わりますから、この本も、この親記事を見てアマゾンに発注しました。

 今日の当ブログの「眼の話題」は、「上司の顔色を読む」のも必要な徳目というところでこの話題とします。といっても、私のごとき零細診療所のオーナーは天涯孤独で、上司もいない気楽といえば気楽、危ういといえば危うい立場なのですが。
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◎動機や目的に踏み込めば、相手の本性が見える

『ビジネスに効く教養としての中国古典』(守屋洋著・プレジデント社)

○孔子の人間観察法である。人を見るのに、現在の行動を観察するばかりでなく、その動機は何か、また、目的は何か、そこまで突っ込んで観察する。そうすれば、どんな相手でも自分の本性を隠しきれなくなる。

○目上の者に仕える場合、してはならないことが三つある。それは他でもない、軽はずみ(躁)、隠し立て(隠)、目が見えないこと(瞽)である。軽はずみとは、相手がまだ話題にしないことまで先取りして言うこと。隠し立てとは、意見を求められても答えようとしないこと。目が見えないとは、相手の顔色も読まないでまくしたてること。

◎地位のないことを気に病むな。実力を身につけよ

孔子は若いときから弟子をとって教育にあたっている。孔子はみずからが年老いるにつれてこれに力を入れ、若い人たちの教育に情熱を傾けていった。

○若いということは、それだけで豊かな可能性を秘めている。これからの人たちが今の人々に劣っているとは、けっして言えない。

◎孔子がそういう若い弟子たちにいちばん望んだのは、「やる気を出せ」ということであった。

○どうしたらよいか、どうしたらよいかと苦しんでいる者でなかったら、私(孔子)だってどうしてやることもできない。

○地位のないことを気に病む必要はない。それよりも、実力を身につけることが肝心だ。人に認めてもらえないことを気に病む必要はない。それよりも、認めてもらえるような仕事をすることが先決だ。

注:これは、『ビジネスに効く教養としての中国古典』(守屋洋 著)からの抜粋と紹介されている記事(http://president.jp/articles/-/20286)のさらに抜粋です。

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