今月の疾患クイズが『春期カタル』 これが結構手ごわいです。インタールやステロイド点眼「効果不十分な場合は、タリムス点眼液0.1%やパピロックミニ点眼液0.1%(シクロスポリン)などの免疫抑制剤を使用します。」それでだめなら「外科的治療」もとされてますが、わたくしの経験では免疫抑制剤は必要でしたが、外科的治療まではしなくても済む例がほとんどです。タリムスとパピロックミ二との名前はメモして机の隅にいつでも思い出せるように貼ってあります。
今月の特集は、「実力チェック!要点テスト」と「ちょこっと解説」、どうぞやってみてください。知識の確認に好適。
若倉先生のコラムは:賛否両論があるのが自然というお話。患者も勉強すべきであると。
坪田先生のコラム:先月号で推薦されていた「エクサスケールの衝撃」:原著本が私の机の上にすでに届いています。
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