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2016年7月30日

8002:航空機へのレーザーポインター照射 ネット売買が温床か

8002:航空機へのレーザーポインター照射 ネット売買が温床か

朝日新聞 – ‎30 分前‎

基準外のレーザーポインターをめぐり、大阪府警などが計10業者を摘発し、4人を逮捕した。本来なら会議などでスクリーンを指す道具のはずが、使い方によっては、光で目を傷つける凶器にもなり得る。ネットでの売買が、航空機などへの照射事件の温床となっているようだ。
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眼科医清澤のコメント;レーザーポインターによる眼障害の可能性につきましては、以前にこのブログで取り上げたことが有りました。(2013年03月28日 4202 試合中にレーザー照射の記事とレーザーポインターのお勉強 https://www.kiyosawa.or.jp/archives/53920601.html)また、スポーツ選手に対するプレー妨害も問題になっておりますが、航空機に対する飛行の妨害が重要視されているようです。

 手持ちの小さい光源であれば、基準を多少超えたものであっても、それが人の眼を激しく痛めるとは考えにくいと思います。それをこのように手入れするという事は規格を越えるレーザーポインターの市内への広がりを止めようとするからでしょう。

飛行中の航空機に対して. レ-ザ-光線を照射するという事案が多発している。 航空機へのレ-ザ-光線の照射は、パイロットの目の負傷、失明、操縦への障害に繋がり、墜落等による大惨事を地域の住民にもたらしかねない大変危険で悪質な行為。(https://www.npa.go.jp/keiji/keiki/pdf/280506.pdf):

という訳で、多少出力が強いレーザーポインターを警察が取り締まる本当の理由は、人の眼の保護ではなくて、むしろ航空機の安全な運航の妨げになりかねぬからではないか?と考えられます。

レーザーサイト(レーザー照準装置)という物もあります。これは、直進する性質を持つレーザー光を直接目標に当てて狙う照準器です。これとの誤認を恐れるという訳ではなさそうです。可視光を使用したものでは光線によって敵に存在を知らせる事に繋がるため、赤外線レーザーを使用したタイプもある(暗視装置を使用すると見える)日本の法律ではレーザーポインターと同じ扱いを受ける(原理的には全く同じである)。

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