お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2016年7月13日

7952:アイメディ・オルソケーの案内を戴きました

先日の日本コンタクトレンズ学会はオルソケラトロジーの話題一色という印象でしたが、ちょうどこの時期、米国パラゴン・ビジョン・サイエンス社の新オルソケラトロジーレンズ製造販売承認のお知らせという郵便物が株式会社アイメディ商事から届きました。
lenswork000(このレンズは処方時に、①視力矯正 ②涙溜まり ③フィッティング ④エッジの4点を見て決めるらしい。http://eyemedi.blog65.fc2.com/blog-category-14.htmlから)
 現在わたくしの診療所で扱っているユニバーサルビュー社(トーレ製)のナイトレンズとの違いは-4.0D以上の近視(-6.0Dまで)にも使える点のようです。「臨床成績」の部分を拝見しますと、-5.75Dまででは完全矯正の有効性が、また-5.75Dからの高強度近視は部分的矯正効果が得られたとされています。ホームページも充実していました。

オルソケー処方医というコーナーでは、処方時の動画が掲示されていて、フィッティングのわずかなコツのようなものが分かりやすく示されていました。ご参考になさってください。

search(近視性黄班症:黄班部が委縮していて、眼鏡などを使ってももう視力が出なくなっている) 先日、日本コンタクトレンズ学会の不二門先生の特別講演で聴いてきたところによりますと、完全矯正を目的と出来なくても-8.0Dより強い病的近視(=強度近視:近視性黄班変性による出血で将来失明も有り得る)になるのを防ぐのを目的と考えれば、年々の近視進行が3分の2程度に軽減されるだけで患者さんの将来の利益は計り知れないという事でした。先週以来、当医院でオルソケラトロジー治療利用の可能性がある患者さんに、私はその様な説明をしています。

Categorised in: 未分類