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2016年6月29日

7906:英国とEUの神経戦-投資家が利益を得る方法: という記事の概要紹介

英国とEUの神経戦-投資家が利益を得る方法: という記事の概要紹介

By JAMES MACKINTOSH 2016 年 6 月 28 日 15:53 JST

 英国が欧州連合(EU)を離脱する際のシナリオとしてふさわしいのは:

 EUは自らの利益を最優先に行動し、英国に対しおそらくノルウェーとの取り決めと類似した適正な貿易協定を提示する。新たな協定の下では、英国の銀行システムはEU規制を受け入れなければならないが、規制内容には口を出せない。また、英国政府はEU予算への拠出を継続する。ドイツは制御不能な移民流入に対する反対が高まりつつある現実を認め、労働者の自由な移動に何らかの(強い)制限を設けることを受け入れる。

 英国とEUのどちらにとっても早急な妥協こそが理にかなった行動。問題は政治。

 英国は貿易協定の交渉にあたる人も、交渉力もない。ブレグジット(英国のEU離脱)支持派が国民投票に勝利したのは、こうした妥協とは反対の姿を約束したから。英国の法律は英国が決め、EUへの拠出金を減額するというのが彼らの主張。人々の自由な移動はEU憲法に深く組み込まれた理念で、EU側にとっても妥協は困難。

そこで投資家が利益を得る方法

 市場は政治を材料に動いているが、政治は破綻している。それでも、英国とEUが新たな協定を締結できるとの希望を抱く人たちは多い。

 投資家がこの政治ゲームに参加する方法は以下の3通り。

 一つ目:英国与党・保守党内の権力闘争についての「にわか専門家」になること。

 二つ目:英国が一種の「EU準加盟国」の地位を確保するという期待を投資家が諦めるまで待つこと。

 三つ目:日々の政治を無視することだ。

  とにかくパニックにならないことが肝心。

清澤のコメント:WSJのこの記事は示唆に富んでいます。素人は短期的には手を出すなという事のようです。自分としては全く動かぬままに、世の中の株価が暴落してその後反発、そして再度下落。金も暴騰して下落。為替は?というような塩梅ですが、先日の豊島氏のコラム通り、此処は素人の出る幕ではなさそうです。

 恐ろしいのがFX取引で、保証金を失うだけならともかく、レバレッジがかかっていて、取引が成立しないままに値が動くと、最悪のタイミングで生産されて数千万を失う人もいただろうと。鉄道の人身事故と結びつけた記事(イギリスのEU離脱でFX投資家が数千万円損も…人身事故続出か)まで出ています。「ブラックマンデー」1987年10月19日月曜日、ニューヨーク株式市場に起こった過去最大規模の暴落では証券業者のビルからの飛び降り自殺が報じられていましたけれど、、。

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