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2016年5月18日

7762『職場を幸せにするめがね』:という記事の紹介

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上司として、幸せな職場をつくるためにやるべきこと:という記事(http://news.livedoor.com/article/detail/11533551/)がライブドアニュースに出ていました『職場を幸せにするめがね』という副題ですから「今日の眼のニュース」として要点を採録してみます。私もこのような上司で有りたいと思うところではあります。早速発注してみましょう。

2016年5月18日 6時30分 ライフハッカー[日本版]

『職場を幸せにするメガネ ~アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント~』(小林嘉男著、まる出版)
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 改善を成功させることができたのは、著者が「アドラー心理学」を通じて「メガネをかけ替える」という概念を知ったから。オーストリア生まれの心理学者であるアルフレッド・アドラーの提唱した心理学。

 世の中にあるのは主観的な解釈だけだということをいい表した「誰もが自分のメガネを通してモノを見ているのだ」という考え方(認知論)に衝撃を受け、”メガネをかけ替えた”というわけ。すると、その影響が伝わり、結果として職場の雰囲気が大きく改善されることに。

 第3章「職場で生じる3つの疑問」。::必ずといっていいほど受ける3つの質問。

疑問1. 結果や効率はアップするのか?
部下が幸せな状態、アドラーがいう共同体感覚が持てている状態であれば、成果は間違いなく上がると記しています。キム教授の「グッドサイクル」と呼ばれるこの状態こそ、共同体感覚が持てている状態。

疑問2. ダメ出しが必要な場合もあるのでは?
ほとんどの場合、部下にダメ出しをすることにはリスクが伴う。具体的にいえば「共同体感覚」が下がり、部下のやる気もダウンし、パフォーマンスも下がっていく。部下にダメ出しをする場合は、そうならないような配慮が必要になってくる。

ステップ1 本当にダメ出しが必要なのか?:ダメ出しという行為を、上司の特権にしてはならない。

ステップ2 部下は自己成長にどれだけ意欲的か?
自己成長に意欲的、貪欲な部下は、上司からのダメ出しを成長の機会として受け止められる。部下の姿勢やタイプを見極めることが大切になってくる。

ステップ3 部下との信頼関係は構築されているか?
上司と部下の信頼関係。「この上司がいうことなら間違いない」と部下が思えるような関係性を築くことが大切。

上述の3ステップに加え、次のような配慮が必要。
1. 成果物の優れているところから伝える。
2. この仕事の目的、目指すべきところを再確認する。ここで上司と部下の認識にズレがあるようなら、ゴールを再共有する。
3. その上で、さらにできることはないか一緒に考える。
4. 部下から意見が出てこないなら、上司の意見を提案。(130ページより)

ダメ出しではなく、よりよいものを一緒にアイデアを出しながらつくっていくイメージで、これをアドラーは「横の関係」と表現している。(126ページより)

疑問3、それで上司は幸せになれるのか?
:部下が共同体感覚を感じられる「幸せ職場」がつくれれば、上司も間違いなく幸せになれると著者は断定します。上司は大変な役割ですが、それだけに喜びも人一倍大きいというわけです。

一緒に働く仲間がいかに幸せに働けるか、仕事にやりがいを感じられるか、自分らしさを発揮できるか、一緒に働く人たちの喜びが自分自身の喜びでもある。仮に30人の部下と働き、それぞれの喜びを自分のことのように感じられたら、30倍の喜びを得られることになるわけ。(133ページより)

“鬼上司”から”好かれる上司”へと変遷していった実体験に基づいて書かれているからこそ、著者の主張には無理なく受け入れられる魅力が備わっています。(印南敦史)

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