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2016年3月14日

7573:プロポリスを誤って目に入れてしまったが?という質問でした。

海外在住の知人がプロポリスを誤って目に入れてしまったが?という質問を戴きました。質問者からは疼痛の有無?充血の有無?視力変化の有無?の情報はありません。

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「propolis eye」で引くとプロポリス入りの点眼液もありますが、「propolis eye side effect 」で引けば、「目がアレルギー反応を起こすことがあるから、目の周囲にはつけないようにという」プロポリス使用上の注意もあります。
 蜂の毒には強い抗原性があるので蜂に2度刺されると心停止や呼吸困難で死ぬこともありますから、蜂のアレルギーのある人は気を付けた方が良いかもしれません。

ウィキペディアでは(要点を抄出します):
プロポリス(propolis)は、ミツバチが木の芽や樹液、あるいはその他の植物源から集めた樹脂製混合物。蜂ヤニともいう。

プロポリスは巣の隙間を埋める封止剤として使われている。およそ6 mm以下の小さな隙間のために使われ、より大きな空間は通常蜜蝋で埋められる。色はどの植物から取られたかに依存するが、最も一般的には暗褐色である。プロポリスは室温以上で粘着性がある。低温では硬く、非常に壊れやすくなる。

目的
現在はプロポリスには以下のような目的があると考えられている。
巣の構造強度の補強
振動の軽減
入口を塞ぐことによる巣の防御力の向上
巣への病気や寄生者の侵入の阻止、真菌や微生物の成長の阻害
巣内での腐敗の防止。

ミツバチは植物の抗菌作用を活用し、プロポリスを巣に塗ることで、温かく、湿度が高い巣の中でも細菌の繁殖を抑えて、巣を清潔に保つことができるようにしている。植物由来の物質をミツバチが採集したものがプロポリスであるが、採集後ミツバチが新たに何らかの物質を加えている可能性も考えられている。

プロポリスを集める性質を持つのは、木の洞などの中に営巣する閉鎖空間営巣性のミツバチのうち、セイヨウミツバチのみである。亜種のニホンミツバチを含むトウヨウミツバチなどはこれを集めない。

成分・性質
黒褐色のプロポリス
プロポリスは、ミツバチが集めてくる植物を原料として作られるため、起源となる植物によって、黒褐色、暗緑色、赤褐色のものなど様々な種類がある。近年の研究により、産地や起源植物によって特有成分が大きく異なることが明らかになっている。

一般にプロポリスは樹脂・バルサム(55%)、ワックス(30%)、油性物質(10%)、花粉(5%)で構成される。成分は、微量のものを含めるとおよそ300ないし400にのぼるといわれている[10]。

起源植物の多くがポプラであるヨーロッパ産や中国産のプロポリスには、主な成分としてフラボノイドが含まれている。一方、キク科バッカリス属のアレクリン・ド・カンポ(Baccharis dracunculifolia)を起源とするブラジル産プロポリスには、主にアルテピリンCをはじめとする桂皮酸誘導体、フラボノイドが含まれている。ブラジル産プロポリスは、中国産と比べ、アルテピリンC(桂皮酸誘導体)量は約7500倍、バッカリン(桂皮酸誘導体)量は約2500倍、6‐メトキシケンフェライド(フラボノイド)量は約25倍であるという分析結果も報告されている。

生産
生産量が最も多いのはブラジルである。ブラジルには、プロポリス採取に適したアフリカナイズドミツバチがいる。アフリカミツバチとセイヨウミツバチとの自然交配によって生み出された品種である。ブラジルでは、蜂蜜を集める能力の高いアフリカミツバチを輸入研究していたが、そこから逃げ出したものが、元々ブラジルにいたセイヨウミツバチと交配し、この新種が生み出された。アフリカナイズドミツバチは高い防衛本能を持ち、巣を守るためのプロポリスを早く大量に生産する。

ミツバチの巣から採取されたプロポリスは、抽出を経て使用される。抽出方法としては、アルコールを用いるものが一般的である。

用途・機能
用途としては、化粧品、日焼け止め、消毒抗炎剤、点眼剤、鎮静剤、ヘアスプレーの材料、バイオリンのつや出しなどが挙げられる。プロポリスと人間との付き合いは長く、古くはミイラを作る際の防腐剤として利用されていた。

今日、プロポリスは健康食品(サプリメント)や飲料としての利用が拡大し続けており、抗菌・抗ウイルス・抗炎症・抗腫瘍作用等を期待した病気予防・治療目的での服用が行われているほか、臨床医により治療の補助(補剤)として用いられた臨床例も多数報告された。

清澤のコメント:多少なりと参考になればうれしいのですが。

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