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2016年3月5日

7541:「江東区重度在宅リハビリ事業について」講演を伺いました。

91031_順天堂東京江東高齢者医療センター
第4回順天堂東京江東高齢者医療センター 医療連携フォーラム
次第書によれば地域医療機関から74名、医療センターから43名が参加

講演3.「江東区重度在宅リハビリ事業について」
江東区医師会 重度在宅リハビリ委員会 委員
亀戸大島クリニック 院長 飯島治

リハビリとはrehabilitation: 「再びもとにかえる」「再び人間らしい尊厳を取り戻す」
例えば魔女として殺されたジャンヌダルクの名誉を回復したことをリハビリテーションと呼ぶ

明治・大正・昭和初期では:戦争でのけが人を治療して、早期の戦場復帰を促すことだった。
戦後の昭和期では:脳卒中で倒れた人を職場復帰させようとした。
平成期では、老人を対象として、リハビリによって社会保障費の削減を目指した。
21世紀に向けて江東区ではリハビリをどうとらえるかが問題である。

江東方式では:
身障者1,2級、要介護ならば4,5段階、高次機能障害などの条件を満たす人々を対象とした。
PTとOTが2週間ごとに自宅に赴きリハビリ指導を行う。評価項目は①本人のADLでの自立度、②家族の介護負担の程度、③食事能力
これらを1月段階、3月段階で評価する。平成22年224人、平成24年533人と増加できた。
結果は、本人が良くなったという評価をするよりも家族は良くなったと評価した。この支援への満足度は本人は少し満足と評価し、家族はとても満足と評価したという事であった。

現在はまだ手探り状態である。東京都のモデル事業から、江東区の事業となって続いているという事であった。

眼科医清澤の感想:大きな病院のPTやOTというマンパワーを動員して、今までの病院でのリハビリでは見捨てられていた在宅の人へのリハビリを行ったという事でした。これからも引き続き行われることを願うものです。

ならば、

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