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2016年2月29日

7526:セブンーイレブンに異変あり:記事の紹介

無題
清澤のコメント:マーケッティングの王者と言われてきたセブンイレブンに変異が起きているのか?問題の多いマクドナルドと対極に論じられてきたセブンイレブンがドーナツでつまずきかけているようです。マーケティングコンサルタントの新井庸志さんの記事の要点を採録してみます。実はこの私も、セブンイレブンのドーナツについてはリピーターにはなれなかったのを自覚しておりました。マーケッティグ恐るべしです。

 花粉症増加で繁忙期に向かおうとしている当医院にも、もさまざまな苦情が日々寄せられています。その苦情の報告を受けながら、院長の私は「気が付いたら医院に閑古鳥が鳴いていた。」という悪夢にしばしば脅かされています。3月を迎える此処は、飽く迄『すべては患者さんのために。』という根本のクレドに立ち返って、職員には『素早くて、理に叶った対応』を求めることにしましょう。

  --以下記事の要点抜粋です---
ドーナツはアリの一穴? セブンーイレブンに異変あり :マーケティングコンサルタント 新井庸志 2016年02月16日 07時11分

 セブンは2014年10月、関西地区でのテスト販売を経て、15年からドーナツ販売を全国で本格的に展開した。販売好調なコンビニコーヒーに合う商品として位置づけられ、15年1月のセブン&アイ・ホールディングス決算説明会では、17年2月期(16年3月~17年2月)に6億個(600億円)という目標が掲げられた。これは、1店舗あたりに換算すると1日約100個ということになる。ーー期待も注目も集まっていたセブンのドーナツ。ところが、売り上げはあまり芳しくなかったようだ。

 期待もむなしく、セブンは今年1月19日、ドーナツの全面刷新を迫られることになった。食感改善を強調する一方、中高年層を意識した商品構成となった。

◎ドーナツ不振もなんのその
 もともと1店舗あたりの売り上げは、他のコンビニチェーンよりも10万円以上多いセブン。売り上げがさらに伸びているというのだ。これだけ聞けば、ドーナツの不振なんぞ、好調なセブンにとっては、ほんのわずかな誤算ともとらえられる。ーーただ、実際に店舗に行き、じっくりと店員やお客さんの動きを見てみると、顕在化していないセブンの課題も垣間見えてくる。

 2月上旬、定期的に店頭視察をしている数店を訪ねてみると、新しくなったドーナツの写真ばかり目につく。もともとドーナツは、コンビニコーヒーを買いに来たお客さんの「合わせ買い」を狙って投入された。ーーが、コーヒー購入者がドーナツを「合わせ買い」する姿はなく、リニューアル後も思惑通りとはいってないようだ。

◎ドーナツ不振、4つの理由

○第1の理由は「味」。消費者は特にこれに厳しい。:今回のリニューアルでは、リニューアル前と比べて、味はかなり改善された。評価は上向きになっていくだろう。ただ、だからと言って爆発的に売れる理由にはならない。

○第2の理由は「あいまいなターゲット」:合わせ買いをしないコンビニコーヒー購入者が意外と多い

○第3の理由は「白い袋」:セブンのドーナツは、女性が好むスイーツ感が乏しい。

○第4の理由は「取りにくさ」:客自らが商品をピックアップするというミスド方式は理にかなっている。このやり方は、店員の省力化にもつながるので、効率を求めるセブンにとってもメリットになるはず。

◎顧客視線からのズレ
 こうした顧客動線や購買行動パターンを把握し、ニーズをつかむことは、セブンが得意としてきた領域である。しかし最近、その得意分野に少しずつズレが生じるケースが見える。ーー今は好調そのもののセブンだが、好調だからこそ小さなズレを見逃さないことも重要だ。(出典:http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160215-OYT8T50059.html?page_no=1)
 --引用終了--

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