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2016年2月28日

7519:腸内細菌とドライアイ(慶応大 坪田一男教授)聴講メモ

7519:腸内細菌とドライアイ(慶応大 坪田一男教授)聴講メモ

昨日の金井教授のお話の眼科版の講演で、まずは「あなたはあなたが飼っているマイクロバイオームそのものだ。」から始まり、わかもと製薬と共同で開発した涙液を増やすサプリメント「オプティエイド」の紹介を話されました。南青山で執刀されましたか、フェムトセカンドレーザーを用いた白内障も数例なさったそうで、その紹介もされました。この方法ですと、痛覚を残せるという所に着目してドライアイにならないという利点を話しておいででした。
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あなたはあなたが飼っているマイクロバイオームそのものだ。
ラクトフェリンによりBUTが改善した。(Dogru et al 2007)
ラクトフェリンは乳酸菌の良い餌だからである。
サプリメントのオプティエイドをわかもとと協力で作った。
魚油、など多くの成分を含んである
WB2000菌株で涙が増える。
この効果は、活性酸素を減らすのと、カタラーゼを増やすことで起きている。
オプティエイドの特徴の一つは摂取中断で効果が再び下がる事である。(それは、自分の元の腸内細菌に戻ってしまうという事。)
その特徴は:容量依存的、副作用なし、3000円/月と安価、点眼との併用可能。体全体に効く::7施設でマルチセンター試験中
大腸を過栄養にしないためには腹八分目に。老人では、消化力が弱いので大腸にまで脂肪を含む栄養分が残ってしまう。――つまり腸内細菌叢が変わってしまう。
主治医がまず体験して見て下さいと:

○追加のお話:スマイルの話(small inscision –)
フェムトセカンドレーシックでレンティクル切除した後、レンティクル前面を外し、次に後面側を外す。
小さな切り口からレンティクルを取り出す。(同が供覧)
最適な例は、女性で、₋5D程度、30歳台前半が良いと。目的ではなかったが、ドライアイが良くなったという。BUTも伸びたという。??

◎米国では糞便を用いたサプリも世に出ている。その製剤はサプリか?薬剤か?と問われている。

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