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2016年2月23日

7504:角膜手術とドライアイ 術前後の注意点 川北哲也先生 聴講メモです

眼科手術とドライアイ:現在のドライアイの概念は多因子性疾患であることを示している。
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○白内障術後のドライアイ
白内障手術による強制開瞼や、水かけ、洗眼の影響もある。
白内障術後のドライアイにはPO7日で悪化のピークがあり、以後回復する。その評価をすべきである。

○レーシック術後のドライアイ:
レーシック手術で神経叢の8割が切られる、半年で神経は戻るが。
角膜は、痛みを感じる組織である。侵害受容器が多い。
レーシック後の2から5-6割は症状を訴える、病的な神経の再形成の影響かもしれない。
新しい術式のSMILEであれば神経の障害は少ない。
レーシック後の自覚症状は見かけよりもつよい。

○角膜移植後のドライアイ:
現在の角膜移植にはPKPとDSAEKがある。

◎ドライアイのリスクファクターとしての酸化ストレス
○たばこの煙への暴露も良くない。
○睫毛根部にふけ状の物があり、ダニであることが有る。

眼科医清澤のコメント:スマイルによる近視矯正手術と白内障術後のダニ(デモデクス)寄生によるドライアイが新しい話題ですね。

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