清澤眼科の受付に再来の患者さんが診察券を提出すると、その日に使う紙カルテが印刷されます。そのためのパソコンと印刷機の上下を入れ替えてみたようです。これですと立ったままでパソコン操作ができるので、座って作業するよりも早く操作できると考えたようです。
殊に朝の一番始めや、午後の一番始めには10人ほどの患者さんが集中することもあるので、視力測定に最初の4人ほどをすぐに回せるかどうかという事は、流れの遅速を決定する決めてとなります。
当医院では、外来事務リーダーの承認を得た上であれば、このような小さな工夫をしてみることを職員に奨励しています。
昨年作ったビデオ「清澤眼科の院内IT化の取り組み」の1分20秒あたりの機械の配置が換わったわけです
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