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2015年12月27日

7314:『ハンニバル・ライジング』(原題:Hannibal Rising )を見ています

ハンニバルは、リトアニアの名門貴族レクター家の子息として生活を送っていた。1944年、東部戦線での戦闘が激しくなり、戦禍を逃れるために、レクター家は住居レクター城から隠れ家の別居に移動する。しかし、そこでソ連軍とドイツ軍の戦闘が起こり、幼いハンニバルは両親を失って、妹ミーシャと二人きりになってしまう。
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戦争孤児となりながらも、隠れ家でミーシャと暮らしていたが、そこに敗走してきた対独協力者達がやってきて二人を拘束した上で家に立てこもる。やがて食料が尽くと、対独協力者達はミーシャを殺し、ハンニバルの前で食べ始める。あまりの衝撃にハンニバルは記憶を失う。

8年後。ハンニバルは、ソ連の孤児院となったレクター城に、孤児の一人として収容されていた。また、ミーシャのことで夜な夜な過去の悪夢に悩まされていた。やがてハンニバルはフランスの叔父の下に向かうことを決め、逃亡する。東側共産圏から西側に密入国し叔父の家に着くも、既に叔父は他界しており、その未亡人のレディ・ムラサキが暮らしていた。そしてハンニバルはムラサキの下で生活を始める。

レディ・ムラサキのもとで剣道、作法を教わりつつハンニバルは成長、文武に秀でた優れた青年となる。しかし同時にムラサキが日本から持ってきた日本刀の切れ味、大坂の陣での首級を描いた古い蒔絵に魅せられてもいた。ある日、ハンニバルはムラサキを侮辱した柄の悪い肉屋と喧嘩沙汰となり、その数日後、そのーーー以下略

◎本作の(事実上の)ヒロインともいえる、ハンニバル・レクターの叔父の妻が「紫夫人」(Lady Murasaki)という名の日本人であり、伊達政宗の子孫という設定である。しかしその女優は日本人ではない。彼女を通して様々な日本に関連するエピソードなどが登場する。特に原爆で家族を失った紫婦人の強烈なパーソナリティと宮本武蔵の水墨画が、レクターの精神世界の構成に大きく影響を与えるところなど、「日本」が作中の大きなテーマになっている。が、日本に関する描写は、日本人の視点からすれば不自然な点も散見される。;(ウィキペディアから)

清澤のコメント:ハンニバルの映画シリーズでの時系列では最初ですが、映画制作順では最初ではない作品です。上記の様に日本の文化や習俗に対する映画作成者の悪意を感じないわけでもありません。紫夫人の様に結婚して戦争中にパリに残った日本人が実際にいたとすれば、どの様に戦中戦後を生きたかという事には興味を惹かれます。

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