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2015年12月22日

7299:結膜リンパ管拡張症 Conjunctival lymphangiectasis

結膜リンパ管拡張症 Conjunctival lymphangiectasis

(参考ページ http://webeye.ophth.uiowa.edu/eyeforum/atlas/pages/conjunctival-lymphangiectasis.htm) Christopher A Kirkpatrick, MD

結膜リンパ管拡張症はリンパ管が拡張することによって結膜が主張するといった状態です。その発生は眼球結膜に見られます。細隙灯顕微鏡では透明または黄色身を帯びた嚢胞状で、盛り上がった嚢胞が透明な隔壁によって分離されています。その原因は不詳ですが、想定される原因にはリンパ管の閉塞があります。この病変は良性で、炎症に関連しているかもしれません。涙液層が乱され、また場合によっては結膜下に出血を起こし、これは出血性結膜リンパ管拡張症と呼びます。

1)消失は望めませんが通常の点眼液でその症状をしのぐか、2)注射針で経結膜的に切開して排液を図るか、或いは3)小さな結膜切開からピンセットを差し入れてその一部を把持できればそのまま摘出することもできます。

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