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2015年12月4日

7239:リボスチン点眼液が復活したそうです。

9ed4cc591cf1e6c81af1f10b73af98d6-150x150リボスチン点眼液が復活☆

欠品がつづいていた抗アレルギー薬(H1ブロッカー)である参天製薬のリボスチン点眼液0.025%の出荷が先日11月25日から再開しました。本日参天製薬の担当者さんが出荷再開を告げるパンフレットを持って来て下さいました。

リボスチン点眼液0.025%:リボスチン点眼液0.025%にも後発品があります。先発品の参天製薬のリボスチンがたとえ出荷停止であろうとも、後発品(ジェネリック薬品)があった?というお話ではありましょうけれど。

ご参考までにアレルギー性結膜炎に対する点眼薬を見まわすと:

▼抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)
※ザジテン、リボスチン、パタノール、アレジオン

抗ヒスタミン作用を主とする抗アレルギー薬。アレルギー症状を引き起こすヒスタミンをおさえる作用があります。アレルギーによる目のかゆみ、結膜充血、涙目、目やに などの諸症状を改善します。比較的速効性。有効率は60%程度です。

▼抗アレルギー薬(遊離抑制薬)
※インタール、リザベン、アレギサール、ペミラストン、エリックス、ケタス、アイビナールなど

アレルギーに関係する化学伝達物質の遊離・放出を抑える作用。予防薬になりますので、花粉が飛びだす2週間くらい前から始めると効果的。速効性はない。毎年、花粉症で悩まされる人は早めに受診するとよい。

▼ステロイド薬
※フルメトロン、リンデロン、オルガドロン、サンテゾーン

いわゆるステロイドが含まれる目薬です。ステロイドは炎症の火消し役として重要ですが、安易な長期使用は好ましくない。フルメトロン点眼液は比較的作用がおだやで花粉症にもよく処方される。リンデロンは強いほう。フルメトロンとリンデロンには濃度が異なる2種類の製剤がある。

▼非ステロイド抗炎症薬
※ブロナック

充血やかゆみに有効な非ステロイド性の抗炎症薬。眼圧の上昇は無いが、長期使用で角膜障害も。

▼免疫抑制薬
※パピロックミニ、タリムス

免疫抑制薬を有効成分とする。症状が重く、一般的抗アレルギー薬が効果不十分な春季カタルに適用。

▼抗炎症薬
※AZ点眼液、ムコゾーム点眼液など

目の炎症をしずめる点眼薬です。強い薬理作用はなく、軽い症状に適します。

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