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2015年11月23日

7218:薬の費用対効果分析…新薬の価格適正化狙う :記事紹介

薬の費用対効果分析…新薬の価格適正化狙う
(元記事はヨミドクター、短縮してあります:http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126790&from=osusume&google_editors_picks=true)

 厚生労働省は来年度から薬や医療機器の価格が効果に見合っているのかを考える「費用対効果」の分析を踏まえた値段見直しを始める。限られた財源で多くの人に有効な治療を医療保険で受けてもらうための方法。

 高額な新薬に各国政府が取り入れ出したのが、「費用対効果」。効果は、生活の質と生存期間を組み合わせ算出する「QALYクオリー」。新旧を比べ、効果の伸び1QALYにつき、価格の伸びが500万~600万円以下なら費用対効果は「良い」とされる。

 東京大の五十嵐中あたる特任准教授(薬剤経済学)が某薬を分析すると「良い」になった。値段が高くても、効果が高く、短期間服用が効いた。

 中央社会保険医療協議会は来年度から、この「費用対効果」を試行的に導入。有識者会議が、価格を検討する。海外では費用対効果を価格調整や保険適用判定に使っている。医療保険制度の維持のために、負担の仕組みを国民全体で考えていく必要がある。

(米山粛彦)(2015年11月22日 読売新聞)

清澤のコメント:患者負担を軽減することは勿論、社会の負担を制限しないと医療保険制度は遠からず破綻するかもしれません。

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