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2015年8月24日

6914:固定観念にとらわれない診療時間で患者を増やす:記事の紹介

10040813固定観念にとらわれない診療時間で患者を増やす

清澤のコメント:税理士さんから毎月送られてくるメールマガジンの記事から、今日はこれを選んでみました。当医院の診療時間は午前が9時から12時半、午後は3時半から7時と夜を遅くまでにしてあります。夜7時までという診療時間設定は従業員には帰宅が遅くて大変なのですが、仕事を終わって駆け込んで見える患者さんが多いからです。また、朝は8時50分から毎朝朝礼を行っています。
 職員全員が仕事に出なくても、開いている時間を多くして、視野計などの稼働率を上げると言った工夫も今後は可能かと思われます。
 診療時間設定で大切な2つのポイントは、1)診療エリアで、患者さんとなる層が多いのは、どの時間帯か?と、2)患者さんにとって、通院しやすい時間帯はいつか?なのだそうです。
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以下が記事全文の引用です:

◆クリニックの診療時間というと、だいたい9~13時と14~19時あたりが一般的かと思われます。しかし、混雑する時間帯は、クリニックの立地によってまちまちです。

「この時間は診療しないといけない」という固定観念にとらわれず、患者さんが利用しやすい診療時間を設定すると、増患につながります。

診療時間設定で大切な2つのポイント

診療時間を設定する上で大切なポイントは、以下の2点です。

・診療エリアで、患者さんとなる層が多いのは、どの時間帯か

・患者さんにとって、通院しやすい時間帯はいつか

クリニックの立地別に見てみましょう。

立地(1)郊外の住宅地

【傾向】

・昼間は人通りが少なくなり、多くの患者さんが見込めない

・夕方は会社帰りのサラリーマンが来るが、急な仕事や残業で予約がキャンセルになることが多い

【診療時間案】

・午前の診療開始を早めにして、出勤前の患者さんを取り込む

・夜の診療終了を遅めにして、残業後でも来院できるようにする

・土曜日は午前、午後とも診療を行い、休みの人や土曜日出勤後の患者さんを受け入れる

立地(2)ビジネス街

【傾向】

・午前の早い時間は来院が多いが、昼前は患者さんがまばら

・昼休みの時間帯は混雑する

・午後は前半がすいており、夕方になると会社帰りの患者さんが多く来院

・土・日・祝日の来院は少ない

【診療時間案】

・午前(8~10時)、昼(11~14時)、夜(17~21時)の3つの時間帯に分け、サラリーマンの利便性を図る

・患者さんが少ない土・日・祝日を休みにする

診療時間に特色があると差別化が図れる

重要なのは、診療エリアで活動している人のライフスタイルに合わせることです。そうすることで患者満足度が高まり、増患につながります。

診療時間に特色があると、他のクリニックとの差別化が図れます。「残業しても治療できるクリニック」「朝早くても診療可能なクリニック」という具合に、ブランドイメージを患者さんに伝えやすくなるでしょう。

「日中はほとんど患者さんが来ない」「診療時間開始直後と終了間際に患者さんがどっと押し寄せる」「予約のキャンセルが多い」というようなクリニックは、診療時間を見直してみてはいかがでしょう。
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