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2015年8月21日

6904 諏訪の神 ー封印された縄文の血祭りーを読みました

6904 諏訪の神 ー封印された縄文の血祭りーを読みました
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諏訪の神 ー封印された縄文の血祭りー

第1章「諏訪」とは何か:古代支那で「神の意志、判断を問う事」

第2章「御柱」とは何か:御贄柱、贄柱贄串は守屋山に依り座す古き神「モレヤ神」にささげられたもの。この神は血を好む。

第3章「モレヤ神」とは何か:。建御名方神の名前の由来。「タケミナカタ」: 『雄々しい お名前の方』そして、そうとしか呼べない方。本当の名を読んではいけない方。という訳で後から創られた「建御名方神話」だという。仏教派の曽我氏と聖徳太子に滅ぼされた神祇の守護者、物部守屋。物部氏の氏上。四天王寺は蘇我馬子が物部守屋の菩提を弔うために作った寺だが、この本は諏訪大社にそれと同じいわれを唱えている。

第4章 「ミシャクジ」とは何か?:諏訪大社の信仰は、建御名方神よりももっと古い。もともとは硯石をご神体とするミシャグジ社だった。そこに『雄々しい お名前の方』が名が伏せられたまま持ち込まれて、ミシャグジ神に加えて畏れられた。
さて、そこでミシャグジ神。著者は割く地、フォッサマグナだという。

第5章「縄文とは何か」:「まつり」の本質は「祟り鎮め」だという。ご神体と御柱のみというのが諏訪信仰の本質であると。巨大断層を封ずるのがもともとの諏訪の神であると。

清澤のコメント:松本市美術館の売店で見つけた本。著者は偶然私と同年の生まれ。
著者のホームページはhttp://toyamanabu.jimdo.com/

本当の名を呼んではいけない方:という概念はハリーポッターに出てくる、ボルデモート卿にも似ている。恐れとはそのようなものか?

『英国魔法界を混乱に陥れると、多くの魔法使いは恐怖の余り「ヴォルデモート」の名を口に出すことさえ恐れるようになった。そこで彼を示す言葉として例のあの人 (You-Know-Who) 、名前を言ってはいけないあの人 (He-Who-Must-Not-Be-Named) などが用いられる。』

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