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2015年8月19日

6897 「博物館がみつめる松本―収蔵品からよみがえる記憶」

1松本市立博物館開館110周年記念特別展「博物館がみつめる松本―収蔵品からよみがえる記憶」

「信濃ノ冬」昭和10年 横内勝司撮影:

この写真と並んで現在の町を見下ろす写真が出ていました、山辺辺りから西の山を見た写真でしょうか。小学生のころ(昭和35年)までは馬車を曳く馬を運搬業の手段として飼育している同級生の家もありました。

23a7128d富岡製糸所が世界遺産になって以来、製糸工業としては松本や諏訪地方の方が盛んであったことがこちらの人々には忘れ去られてしまった印象です。富岡製糸所を残したのは諏訪と松本に工場を持ち、後に行き詰まっていた富岡製糸所を買い取った諏訪の片倉組だったのです。

大勢の女工とか、機械製糸の釜の並んだ工場、繭蔵など、片倉製糸をはじめとする生糸を精製する製糸産業の写真がほとんど展示されてないのには拍子抜けしました。

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この展覧会を見た後で、松本城の外壁の保守を父親の代から引き受けている小学校から高校までの同級生の家を訪ねてきました。黒い外壁を特徴とする松本城の外壁は全て黒漆だそうです。彼は漆器の販売と工芸品の開発も手掛けています。(http://www.mcci.or.jp/www/ikariya/ikariya-a.htm)彼によると、同級生も、勤めに出た人は既に定年を迎えているという事でした。
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◎松本市立博物館は創起から110周年を迎えます。これを記念して、かつてのマチの様子を知ることのできる写真や、ムラのあり様を今に伝える農機具など、国の重要文化財を含む多数の収蔵品を紹介し、松本の記憶をたどる展覧会です。

主催:松本市、松本市教育委員会

会期:平成27年7月25日(土曜日)から9月23日(水曜日・祝日)まで

会場:松本市立博物館 2階展示室

観覧料:大人200円(610円)、小・中学生100円(300円) ※( )内は国宝松本城との共通券

松本市立博物館
〒390-0873 長野県松本市丸の内4番1号
電話:0263-32-0133 FAX:0263-32-8974

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