お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2015年8月11日

6878:医療事務講習会に当医院の受付職員を派遣し聴講させました。

 医療事務講習会に当医院の受付職員を派遣し聴講してきてもらいました。この講習会が開催された日程は4月9日~7月30日の月末月初を除く毎週木曜日で、その授業は14時~17時までだったそうです。この講習会は集中的に行われており、また受講料も比較的廉価な講習会ですから、来年以降職員を聴講させる医療機関が増えるとよいと思います。

 医院の経費負担で派遣したのですが、下記の報告を読むと、誠に良くポイントをつかんで聴講してきてくれたと思います。「今年の4月2日以降70歳になった方から適応される70~74歳の窓口負担の見直しにより負担割合が2割に引上げになったこと」は院長の私も把握してはいなかったことでした。事務や検査の職員が自分の持ち場についてますますプロとしての実力を身に付けていってくれていることを頼もしく思った次第です。  

 参加した職員に感想を下記に纏めてもらいました。

 「全13回の講義の中で初再診・検査・注射・入院・公費・介護保険についてなど医療事務の算定内容について日頃レセプトの返戻をうけやすいところや問い合わせが多いところを中心に説明して頂きました。

授業では前半の2回から3回はパワーポイントを利用し配られたレジュメの空欄を講義の説明を聞きながら埋めていくような授業形式をとり、そのつど板書もおりまぜてすすめていきました。その後は算定の手引きを用いながら口頭での説明がメインでした。

 説明の大半は眼科診療所とはあまり関わりのない内容でしたので、慣れない用語がでてくることが多く難しいと感じました。特に、在宅介護や往診、入院の内容は算定が外来と異なる部分が多く、医学管理料や検査、包括項目など求められる算定知識が非常に多く大変だと感じました。

 眼科関連の説明の際は、日頃算定していることを復習しているような気持ちでとてもわかりやすかったです。ただ短い時間の中では基本的な検査についての説明のみになってしまうのでもう少し他の検査についても聞けたらよかったと思います。

 また講義の合間に今年改定された内容について授業毎にプリントを配布して頂き、詳しい説明を聞くことができ参考になりました。今年、難病医療費助成制度の対象疾患が拡大し所得に応じた患者自己負担額を導入することになったため今まで対象外であった患者さんの医療費が軽減されることになりよかったと思います。一方で今年の4月2日以降70歳になった方から適応される70~74歳の窓口負担の見直しにより負担割合が2割に引上げになったことは高齢者の医療費が増え、病院利用に抑制がかかる気がして不安に感じる改定だと思いました。

 年々様々な改定がされる度に医療機関も患者さんも振り回され考えさせられることばかりだと感じました。」

清澤のコメント:医師の医学的知識と並んで事務職員の事務に関する知識も大事です。今後も当医院では、多少の費用を医院で負担してでも、このような会には積極的に職員を参加させたいと思っています。

Categorised in: 未分類