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2015年8月10日

6876: 40のしまった事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック:紹介

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40のしまった事例に学ぶ 診療所開業ガイドブック 日経ヘルスケア編 日本医業総研、名南経営ほか執筆 (その1)

書店で見つけてきて、こんな本を今更乍ら紐解いています。なるほど面白い。これから独立しようという方ならこの様な勉強もなさってください。開業している先生方にも参考になる事例が多数出てきます。本日は最初の6項目です。

第1章 失敗例から学ぶ開業の手順とノウハウ
1、開業目的、理念を明確にする
 繁盛しないのを物件のせいにしないで。「なんでもやりますよ」ではいけないと書いてあります。

2、開業までのスケジュール
医局との相談などで、半年遅れの開業に追い込まれると、その間に患者を失い計画を変更することになりますと。テナント開業で場所決定後開業までは11カ月だそうです。(注:私は7か月かけました。)

3、開業までのタイミングは適切か患者数には季節変動があります。計画と違えば、運転資金がショートしない様な資金計画を随時立て直さねばなりません。(注:資金ショートなどになったら、それは大変。準備金を増やすか、融資を受けて手元資金は潤沢にして置く必要があります。)

4、コンサルタントとの契約
開業コンサルタントの言い値で1500万の余分出費。:(注:コンサルタントは開業側からだけでなく、業者側からもマージンを得ることがあります。それは不当利益ではないですし、ゼロにもできませんが、大人になってその部分があることも承知し、身の丈に合ったお付き合いをする必要があります。)

5、様々な開業形態を知る
ビルのオーナーに翻弄され物件解約:一緒に医療機関が入って医療モールになるはずが、一般の雑居ビルになってしまったという事例もあります。戸建とテナントとの違いなども論じられています。テナントにも内装までを用意してもらうサブリースという形もあるようです。(注:当医院でも医療モールになるはずの建物が雑居ビル化。その後10年かかって2階6区画のうち3区画に順次拡張できたので、雑居ビル化も悪くはなかったかと思っています。)

6、医療モールでの開業
モール内での患者の取り合いはうれしくありません。院長同士の顔が見える関係は重要です。(注:私は同フロアの歯科と、内科の患者でもあります。保育室にも昨年職員の乳児を預かってもらいました。)

今日のところは此処まで、40項目ありますから、」以後時期を見て続きを記載しましょう。

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