お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2015年7月31日

6842:子どもの近視 適切な視力矯正を 勉強、運動に支障

images6842:子どもの近視 適切な視力矯正を 勉強、運動に支障
裸眼0.6で眼鏡検討

(静岡新聞に掲載された、清澤のインタビュー記事です)

お子さんの視力は大丈夫だろうか。新学期の学校健診で、裸眼視力0.9以下の場合は近視を指摘され、眼科受診を勧められる。メガネを嫌がる子どもや抵抗を感じる親も多いが、清澤眼科医院(東京都江東区)の清澤源弘院長は「近視の状態では勉強や運動に集中できないばかりか、強度近視になると網膜剥離や、将来的には眼底出血といった深刻な状態になる恐れもあります」と注意を促し、適切な視力矯正を呼び掛ける。

近視は、カメラのレンズにあたる眼の水晶体が、ピントを合わせづらくなった状態だ。デレビゲームやスマートフォンの画面を長時間見ていると、水晶体の厚さを調節する毛様体という筋肉が緊張し、ピント合わせの機能が低下する。それが一過性ならば「仮性近視」で、毛様体の緊張をほぐす点眼薬で改善できることが多い。しかし、放置すると視力の低下は進行し、メガネなどでの視力矯正が必要になってくる。

清澤院長によると、裸眼視力が0・6から0・4程度に下がってきたときが、矯正を考えるタイミングだという。「学校で黒板の文字が見えにくくなるのが、このあたりの視力。矯正方法はメガネが一般的ですが、抵抗を感じる保護者も少なくないですね」

不安理由として最も多いのが「眼鏡をかけると、近視がかえって進むのではないか」というもの。確かに、強すぎる度数ではその可能性があるものの、眼科医が適切に処方した眼鏡であれば心配はない。また、近視の進行を予防するには、視力の状態に合わせてメガネを作り変えることが求められ、見にくいときにだけかけることも効果的だという。

最近では、1つのメガネで遠近両方の度数に対応して眼の負担を減らし、近視が進まないようにする遠近両用眼鏡や、健康保険は使えないが、夜間就寝中の装着で角膜の形状を一時的に矯正し、朝、外したあとは日中、裸眼で過ごせるように工夫された角膜矯正コンタクトレンズも登場している。

清澤院長は「近視は小学校の高学年から増えはじめ、年齢とともに割合が高くなります。デレビゲームなどで遊ぶ時間を制限すると同時に、眼を細めて対象物を見ているようであれば、早めに眼科受診を考えてほしい」と話す。

◎清澤のコメント;この記事はメディカルトリビューン=時事の配信記事です。
 4月の新学年開始時期を狙った取材を戴きました。近視進行防止効果のある眼鏡やナイトレンズの紹介など、多少は準備にも力を入れてインタビューに臨んだ取材記事でしたが、配信されたのが連休以降となった為か?実際の紙面に掲載されたのは静岡新聞でしか確認でてはいません。先日、クーパービジョン社のまとめたコンタクトレンズに関するマスコミ報道集に「清澤さんのインタビューが記事ありましたよ。」と、担当者の方がわざわざお届けくださいました。感謝。

Categorised in: 未分類