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2015年7月30日

6837 日本史の舞台裏 その後の結末:を読みました。

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日本史の舞台裏 その後の結末
歴史の謎研究会(編)
初版年月日 2015年6月20日

日本にキリスト教を伝えた後、二年で出国したフランシスコ・ザビエルの謎。巌流島の決闘後の宮本武蔵の行方。鳥羽・伏見の戦い後、新選組隊士がたどったそれぞれの軌跡・・・・・・。
日本史上に登場する人物たちは、歴史の舞台から降りた後どこに消えたか。教科書とはひと味違う、歴史のもうひとつの顔がいま明らかに!

清澤のコメント:このほかリトアニアの杉原千畝、南極の白瀬矗(のぶ)、ジョン万次郎など。知っていることを誇れるような歴史ではありませんが、なるほどと思わせる人々の後日談が満載です。「読み始めたら止まらない」という帯の言葉は本当です。

目次
1 時代を動かした彼らはその後どうなったか
桶狭間で織田信長に敗れた今川氏に待ち受けていた流転の運命:織田信長の面前で得意の蹴鞠を披露する

「間宮海峡」を発見した探検家、間宮林蔵の不可解なその後: シーボルト事件で密告者になった。

2 歴史的大事件の主役たちの顛末

源頼朝の血脈を伝える子孫は、その後どこへ行ったのか:世俗から超然とした立場を貫いた頼朝の三男がいた

来日後、二年で出国したフランシスコ・ザビエルのその後の行方:布教活動を方向転換し、日本から中国へ向かうも、離日一年で熱病で死去

3 芸術・文化を担った天才たちのそれから

『万葉集』編纂後、なぜ大伴家持は“歌わぬ歌人”となったのか:海ゆかばの長歌作者。藤原仲麻呂と対立。死後、桓武帝に位階をはく奪された。

歌だけが残されている小野小町の謎に包まれた晩年とは:小町=落魄の老婆のイメージ作りに寄与したのは、「玉造小町子壮衰書」

4 突如、歴史の表舞台に立ったその人の行方
鹿ケ谷事件で孤島に流された僧・俊寛がたどった知られざるその後:絶食し念仏三昧の日々を送る。俊寛が没してわずか6年後平家は滅亡。

関ケ原の戦い後、“奥州の覇王”伊達政宗はどう過ごしたか:家康没後「政宗起つの噂」が全国に。藩の生き残りをかけ「食道楽」に変身した。

5 謎に包まれたあの人物の足跡
恋しい義経を思いながら、頼朝に舞を強要された静御前のその後は:舞踊の名手で聡明な女性でもあった静。頼朝の面前で舞を披露。しづやしづ賤のをだまき繰り返し昔を今になしよしもがな

鉄砲伝来にまつわる悲劇のヒロイン・若狭のその後:「銃身に雌ねじを切る」鉄砲製造法の秘密と交換にポルトガル人に嫁ぐ。

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