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2015年7月18日

6790 『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』を見ました

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サハラ 死の砂漠を脱出せよ
『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』(原題: Sahara)は、2005年にアメリカで製作されたアクション映画。クライブ・カッスラーの人気シリーズ小説の映画化作品。

原作 クライブ・カッスラー『死のサハラを脱出せよ!』
公開アメリカ 2005年4月8日
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清澤のコメント:
西アフリカに起こった謎の伝染病が、実は環境汚染物質による中毒症状であったという空想物語。エボラ出血熱が実際に広がって世界的な問題になる10年も前に作られた映画と言う所に驚く。その典型的な症状が皮疹と角膜の混濁を伴う結膜炎という所が斬新眼科医には。
ただし、本作には否定的な評価が下されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには171件の批評家レビューがあり、支持率は39%、平均点は10点満点中5.2点とのこと。全体の批評を総括すると「馬鹿げた脚本による底の浅い冒険映画」。

ナイジェリアでは謎の疫病が流行っており、WHOの女性医師エヴァ・ロハスは患者から話を聞く中で感染源が内陸部のマリにあると察する。直後に謎の男に襲われ、患者から採った血液などの荷物を奪われるが、そこに現れたピットによって救われる。一方ピットは現地である1枚の金貨を手に入れる。その金貨は、南軍の手で作られ、甲鉄艦テキサスに積み込まれたとされる代物であった。やがて甲鉄艦テキサスに関する記録を見つけたピットはテキサスがニジェール川を遡ってマリへ向かったことを突き止める。肝心のマリは内紛下にあり、クーデターで実権を握った独裁者のカジーム将軍によって国境は封鎖されていた。

追記:ウィキペディアでニジェール河を調べると探険史として次の記載が見られます。まり付近に内陸デルタという特有な地形があるようです。
 アフリカ大陸内陸部にニジェール川という川が流れていることは、古くからアフリカ以外の人々にも知られていた。アラブ人の中にはこの地域まで足を伸ばすものもおり、1352年にはイブン・バットゥータが当時マリ王国領だったニジェール河畔を訪れ、1355年に出版された彼の著書『諸都市の新奇さと旅の驚異に関する観察者たちへの贈り物』にもニジェール川の記載がある。しかし、彼らが行くことができたのは中流域のみで、その川がどこに流れ込んでいるのかは、外部の誰にも知られていなかった。イブン・バットゥータも、ニジェール川をナイル川の支流であると考えていた。
 大航海時代が到来すると、ヨーロッパ人たちが海岸部に拠点を作るようになるが、彼らもニジェール川の存在は知っていたものの、流路については謎のままだった。当時はヨーロッパの勢力は海岸部に限定されており、内陸部に行くことも難しかった。

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