お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2015年7月14日

6778 劇映画コンチキを見ました

images劇映画コンティキを見ました。その予告編の解説によれば、
「1947年に、若いノルウェーの冒険家トール・ヘイエルダールが驚くべき遠征に乗り出すと、世界は興奮に包まれた-いかだコンティキ号で太平洋の向こう側へ4,300海里の旅。彼の妻リブとマルケサス島に住んでいた日から、トールは、南洋諸島に数千マイル離れた古代の南アメリカ人が東に定住したのだと信じた。泳ぐことが出来ないことへの恐怖にもかかわらず、トールは、伝説上の旅を帆走して彼の理論を自身で証明しようと決心する。古代のいかだのデザインをバルサ材で作り、トールと5人の仲間の冒険家が、ペルーから出帆した。かれらの唯一の現代的な機器は無線機であり、それらは一緒に一羽のオウムを連れていた。いかだを操縦するために、トールは、自然からの情報として星と海流を使用した。荒れ狂う嵐、サメ、そしれその他のすべての危険に遭遇する危険な3月の後に、疲れ切ったクルーはポリネシアを見つけた。そして、感動の上陸を果たす。彼はこの任務のためにすべてを捧げ、彼の結婚生活さえもを犠牲とした。コンチキ号遠征の成功でさえもトールにとってはほろ苦い物だった。」

清澤のコメント;これは、彼らの航海を描いた長編ドキュメンタリー映画『Kon-Tiki』、つまり1951年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したものではなく、後にノルウェーで作られた劇映画です。そしてこれもそれなりの評価を得られた作品だったようです。1947年と言えば昭和22年。世界が第二次大戦の悪夢から覚めたばかりの時に、このようなことを考えて実行する人がいたという事にむしろ驚かされます。

彼の冒険の成果をけなす必要はないのですが、ウィキペディアによると「現在、人類学者・考古学者・歴史学者・遺伝学者などほとんどの研究者は、考古学・言語学・自然人類学・文化人類学的知見、および遺伝子分析の結果を根拠に、南米からの殖民は無かったとしている。ポリネシアへの植民はポリネシア人が考案した風上への航走能力を持つ航海カヌーを用いて、東南アジア島嶼部からメラネシア、西ポリネシア、東ポリネシアという順序で行われたと考えており、風上への航走技術を持たなかった南米の人々が自力でポリネシアに渡った証拠は無いと考えている。」のだそうです。

Categorised in: 未分類