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2015年7月12日

6771:映画 セシウムと少女:を見てきました。

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家から歩いて行ける阿佐ヶ谷の小さくて新しい映画館です。原発の再開反対という多少「説教臭い主題」でしたが、風神雷神以下各神様の会話が十分に楽しめました。昔の東京というのも私の好みの主題です。杉並区の人々は原水爆実験近視運動以来、原子力が嫌いみたいです。

北原白秋がずいぶん出てきます。北原白秋が昭和15年から没年17年まで住んでいたのが、私の家近くの河北病院辺りだったとは知りませんでした。

白秋は「蟹の床屋」や「からたちの花」など、情緒深い好ましい歌をたくさん作詞していますが、中にはヒットラーユーゲント万歳なんて歌も作っていたのですね。今では聴くこともない歌です。

白秋が亡くなった凌雲堂病院は診療を手伝いに行っているお茶の水の医科歯科大学の川向いにあります。また第五福竜丸展示館は新木場ですから私の医院からもタクシーでワンメータ程度の至近距離です。
無題最後にもう一つ:家の中央に螺旋階段があって、その周りの壁がすべて本棚になっている建物が撮影につかわれていました、本棚、螺旋、階段で検索したら、東大教授の書庫だそうです。

第10回 なぜ人は書庫を作ってまで本を持ちたがるのか

(この映画の主題歌です)
日曜日12時20分の開演で客席45席に対して観客は7人だけでした。この映画の為に開いた小劇場だそうです。阿佐ヶ谷はアニメの町。この小さな映画館が無くならないといいな、と思いながら、駅前で子供にたこ焼きを買い、アニメストリートを抜けて帰ってきました。

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