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2015年6月30日

6724 ギリシャ危機、予想されるシナリオ

ギリシャ危機、予想されるシナリオ
r深まるギリシャ危機、今後予想されるシナリオ 2015年 06月 29日 13:21の記事の概要です。頻用される資本統制という単語の説明はまだ見当たりませんが、既に銀行取引と証券取引が停止しています。海外からの観光客がキャッシュを引き出せないなどの影響が出ているようです。(クレジットカードはまだ使えるのでしょうか?)EC側としては、ギリシャ国民には借金を返すか否かを考える権利など既にないという認識でしょう。7月に入り借金が返せなくともそれを政府のデフォルトと呼ぶかどうか?という議論はあるようですけれど、この混迷は既に日本やアジアなどで株の全面安を誘発しており、ドル建て金価格も下がっています。他人事ではすまなくなっています。
 リーマンショック並の混乱と消費の減退を覚悟した対応が、我々日本の零細企業にも必要かもしれません。国際的な影響の議論も不透明ですが、いわゆるリスクオフ方向で一層の株安と円高という予測も有るようです。

  --記事の概要---

[ブリュッセル 28日 ロイター] – ギリシャ支援をめぐる同国政府と債権団の話し合いは決裂し、ギリシャ政府は30日を期限とする国際通貨基金(IMF)への16億ユーロの返済が不履行に陥る恐れ。今後予想されるギリシャ問題の展開。

◎30日以降
IMFがギリシャ政府に債務不履行を返済遅延にとどめるとの期待。その場合、ユーロ圏と欧州中央銀行(ECB)は、ギリシャは債務不履行ではないとの主張が可能。

◎ECBの緊急流動性支援
ECB当局者は、十分な担保を保有する限り支援を継続すると示唆。しかしギリシャがユーロ圏から金融支援を受けられる見通しが立たなければ、担保価値は大幅に低下して支援は打ち切られる。

◎ECBが保有するギリシャ国債の扱い
ギリシャ国債が償還期限を迎えるのが7月20日。ギリシャがこの期限に支払わなければ、ECBがギリシャに資金を提供するのは難しい。

◎IOU導入とユーロ圏からの段階的離脱
ギリシャの銀行セクターは経営破綻に陥り、政府は国内での支払いを賄うためにIOU(借用証書)など通貨の代替手段を導入する。IOUはすぐに大幅な減価に見舞われる。

◎EU提案めぐる国民投票
ギリシャはキャッシュが不足して資本統制導入、社会不安の起きる恐れ。7月5日に財政改革案受入れのを問う国民投票。投票はユーロ離脱の是非を問うに等しいとも。

◎EUの財政改革案が承認された場合
債権団側が追加支援の条件として示した提案が国民投票で支持されれば、ギリシャ政府は国際的な貸し手に第3弾の支援計画を求め、交渉。その場合は厳しい話し合いになる。

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