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2015年6月24日

6708 現代の人工知能には記事書きから資料整理までできます

6708 現代の人工知能には記事書きから資料整理までできます

記事書き、資料整理まで 米、驚異の人工知能 雇用喪失懸念も:という記事です
その概要を纏めます
(毎日新聞 2015年06月20日 東京夕刊)

 米国で人工知能(AI)が活躍の場を広げている。記者に代わってスポーツや経済関連の記事を書いたり、法律事務所で膨大な訴訟資料の整理を任されたりしている。人の手に取って代わる機械化の波は工場などの生産現場から、より知識や技術が求められる専門職に及び始めた。【ダーラム(米南部ノースカロライナ州)で清水憲司】

 会社の近況や事前の市場予想を交えた達者な英文だが、筆者は米ベンチャー企業の「オートメーテッド・インサイツ」が開発したAIだ。約40人の社員がリラックスした雰囲気の中、AIソフト開発に当たっていた。昨年1年間で同社のAIが自動作成した記事やリポートは10億本。「スポーツでも企業決算でも、どんな文体の記事でも書けます。」広報担当者は自信を見せる。

 膨大な英文データをAIに取り込み、通信社なら新聞記事の、金融機関なら顧客向けのリポートで使われる文章の構成や言葉遣いを覚えさせる。あとは、いつ、どんな内容の文章を書くかを設定すれば、AIがネット上のデータベースから必要な要素を拾って文章化する。AP通信はこれまで人手を割けなかった中小企業の決算が配信可能になったほか、同社の記者はより独自性の高い特集記事などに注力できる。

 米南部テキサス州を拠点に同様のサービスを提供する「イージオップ」は日本進出を計画中だ。「どの言語でも30〜50日あればAIに覚えさせられる」。

 膨大な電子データの整理に活用すれば、単純な法律相談ならAIでも対応できるようになり、「将来は弁護士の数が減るかもしれない」。

 将来は膨大な医療データを蓄積して医師の代わりに診断する様になるなど活用が広がる見通し。一方で、米国では「AIは雇用を失わせる」との懸念も語られ始めている。

 数十年のうちにAIが人間の能力を超えるとの予想もある。「人工知能に取って代わられ、それは人類の終わりを意味するかもしれない」。「核兵器は特定の物質を管理することで規制できるが、AIはそうはいかない。AIの制御はSFではなく、リアルな課題になろうとしている」。

 日本でも数社が米IBMの開発したAI搭載のコンピューター「ワトソン」を導入。保険金の支払い業務やコールセンターでの顧客対応に活用している。
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 ■ことば

 ◇人工知能

 従来の技術では不可能だった高度な情報処理を通じ、人間の頭脳に近い認識や判断ができるコンピューターやソフトウエアを指す。AIはArtificial Intelligence(人工知能)の頭文字。近年はよく似たイヌの種類を見分ける高度な認識能力を持ったAIが登場。試行錯誤して自ら学ぶAIの開発も進む。自動的に文章を作成するAIは、読者の年齢や性別、好みに合わせた言葉遣いや文体が書けるが、疑問を持ったり感情のこもった文章を書いたりすることはまだできない。

清澤のコメント:このようなサービスはまず英語の世界で始まり、市場の要求が有れば間もなく日本語版も出てきます。確かにそうなって来ますと、定型的なレポートなどの作成などのような仕事からはライターという職業から人間を駆逐してしまうかの知れません。症例報告などでも、そのような形での作成が出来そうに思われます。

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